ニューイヤーカップ　今年も指数最下位から来るのか

ここ３年間指数最下位が馬券圏内に浮上してくる大荒れレース。但し、どれも2枠3枠からの流れ込みという如何にも浦和１６００ならではの穴馬だけに枠順も注意だけに留めたい。

指数順位は
９、６、１、４、１０、２、３、７、８、１１、５の順番。
最下位アンジュジョリーは5番枠だけに枠順の有利も少ないので今年は本音カットとしたい。

となると指数一位のヒガシウィルウィンが本命になる。枠順は不安だが実力は明らかに上位。無視はできない。

対抗にも指数二位のサイバーエレキング。この成績でこの人気は明らかになめられたという感じ。走っても走っても人気にならないタイプということか。

三番手にブラウンレガート。指数三位で枠順も最高だが、2枠に意地でも逃げそうなスターインパルスがいるだけに、被せられると大敗もある。

四番手にカンムル。地方初コースだが中央での対戦相手も見ると通用してもおかしくないが、もちろん大敗してもおかしくない。本音を言えば評価はしたくない馬だ。

五番手にアンジュジョリー。マークの最後に押さえだけ買う。