シルクロードS　休み明けでもブランボヌール

指数順位は
１０．１２.１.７．５.９．８.４．６.３．２.１１．１３の順番
しかしネロにのハンデがどうしても気になる。ダンスディレクターよりはと思ったが肝心のダンスが思いのほか指数が伸びず、それと同じ評価にされていることがどうしても引っかかる。恵まれてのハンデには思えない。京阪杯が余りにうまく行き過ぎただけに、本来はこの重量でカンカン泣きする可能性が高い。

そこで休み明けでも指数２位、洋芝でも耐えきれる体力があるブランボヌールを本命にする。この戦歴の少なさでネロにあと少しの数値は見事で実質的にこのハンデ差３．５キロは恵まれ以外の何物でもないと判断した。

対抗には人気がた落ちで短距離に路線を向けてきたダイシンサンダーを買う。血統的にどう見ても冬場の短距離で爆発する配合で以前のガルボのようなタイプに思える。この人気ならおいしい。見るからに怪しさ爆発で、ぜひ買いたい。

３番手も同じく血統重視でヒルノデイバロー。これはマンハッタンカフェ産駒の冬馬そのものズパリのタイプで、去年の実質芝初戦といえる状態でのこのレースの好走を見れば適性は確実で今年は狙いすましての参戦と見た。

４番手に最重要ステップレースの淀短距離Ｓの勝ち馬セイウンコウセイ。近況充実、上り馬らしく数字が低いがそれでも前走の価値は変わらない。人気が被りすぎているが無視は危険と判断した。

後はブラヴィッシモを押さえるつもり。