京都牝馬S 昨年度が外枠祭りだったので

今年も外の指数上位馬をとった。

指数順位は
１３、１７、６、８、５、４、１０、１５、１８、１２、７、９、１４、３、１６、１、１１、２の順番

指数トップのナックビーナスを本命に。アルバタックスに勝ったオーロＣが高数値で重量増も何とかしのいだ。２位のフィドゥーシアも高数値だが適性がパワー重視の方に偏っていて阪神なら逆だが、京都では狙いを下げざるを得ない。

対抗に実績最上位のアルビアーノを上げざるを得ない。休み明け馬券がらみなしのマイナスを考慮してもこの数値。本来なら指数トップは譲らない馬だが、休み明けのことがどうにも引っかかって本命にはできない。勝ち切りか大負けかどっかに偏るだろう。

３番手にウインファビラス。１４００でなく前の１６００ならもっと評価はするが、この距離ではこの数値が目一杯か。現状の好調度はすごいものがあるが距離は明らかにマイナス要素。

４番手にウリウリ。距離の適性が偏りがありすぎてこの数字だが、能力だけで勝ち切っても少しも不思議でない馬。ここ数戦の不振も距離をバラバラに使い過ぎているためかもしれない。１２００と１６００に限定して使えば数字が跳ね上がる馬。これも距離のマイナスが大きすぎる。

５番手にアットザシーサイド。最適の距離が全く分からない馬。使った距離の指数からは１６００がベストなのだが本当はダート、それも１０００か１２００が一番合っている可能性高い。今回の京都１４００では長すぎるしパワーが生きないと思うが、とにかくまだ最適が分からない馬だけに指数最下位でもレース実績から無視できない。

ナックビーナスからワイド流し。ほかにフィドゥーシアとスナッチマインド、レッツゴードンキも買うので７点流し。