ユングフラウ賞　苦手な乙女の重賞

今年も外すのは牝馬重賞が多いので全く自信がない。

指数順位は
８、１１、１２、２、１、９、３、５、４、７、６、１０の順番

それと考えないといけないのが、前３走までに４角先頭から３番手までの競馬の経験がない追い込み一手の馬はここ５年来ていないこと。今年はこれに該当すると思われるのは１、４、６の３頭でこの３頭は自動的にオミット。

本命は８ピンクドッグウッド。前走の指数高く脚質もあまり崩れることが想像できない。鞍上が達者なこともあり、出遅れなどの心配も少ないのが安心と弱点が見えない。ここは馬券の軸に最適と判断した。

対抗には１２ガロ。走っても走っても人気にならないありがたい馬。競馬が下手なのか、馬の気性が悪すぎるのは難しいところだが取り合えず無視するのは危険。小回り適性が疑問だが、この人気なら買い。

３番手に１１アップトゥユー。ガロより下に見たのは大箱での好走しか経験がなく初の小回りの４つコーナーを克服できるのかどうしても疑問があるため。母父がスマートボーイだから如何にも大箱ベストの可能性は否定できない。

４番手に９シェアハッピー。前走快走で高評価。人気でも買う。

５番手に１０ノーブルサファイア。びっくりするくらい勝ち味に遅いが行くだけなら相手なりにどんなレースでもできるのは強み。３番手に粘っても驚けない。人気が低すぎて返って不気味。

馬券はワイド中心で買うつもり。