ダイオライト記念　去年の再戦ならクリソライトかユーロビートだが

今年は昨年からクリソライトは数字を下げ、ユーロビートは数字を上げて立場が逆転した。

指数順位は
12、3、7、8、6、5、2、10、13、4、14、11、1、9の順番。

本命は指数トップの１２番ユーロビート。ただしこの馬連勝したことが少なく、同じクラスでは２番が効かないタイプの典型で単勝はないと見た。馬券の軸として評価はするが馬券圏内から飛んでもおかしくない。

対抗は２連覇中の３番クリソライト。昨年度より調子を落としていることは明白で前走の後どれだけ立て直せたかがカギ。この雨は救いになるか、それとも足を引っ張るかもわからないだけに厳しい。

３番手に７番クラージュドール。ここ数戦ヌケヌケだが、充実度はすごい。距離も全く問題ない。買わないわけにはいかない状態で大勢逆転ならコレ。もちろん単勝も買う。悲願の重賞制覇なるか。

４番手には指数順位を超えて６番ウマノジョーを評価したい。充実度ではクラージュドールと双璧。地方馬の中で最も充実したクラスである長距離戦、こういう伏兵がいるのはうれしい。

あとは新規に地方競馬参戦の２番グレナディアーズと１４番マイネルトゥランを押さえる。