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2017/03/18 10:35
阪神大賞典 この距離でワンアンドオンリーの馬券は買う気になれない
- 2017年阪神11
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- ◎サトノダイヤモンド
- 2017年阪神11
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- ◎サトノダイヤモンド
- ○シュヴァルグラン
- ▲タマモベストプレイ
- △マドリードカフェ
- 2017年阪神11
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- ◎サトノダイヤモンド
- ○シュヴァルグラン
- ▲タマモベストプレイ
- △マドリードカフェ
指数順位は
9、3、8、7、10、6、5、2、4、1、の順番。
はっきりと数字に断絶があり、6番のレーヴミストラル以下はよほどの恵まれがないと馬券圏内は厳しい。
指数的には圧倒的にサトノダイヤモンドで、驚くべきことに5歳時のゴールドシップがたたき出した近5年の最高数字を現時点で上回る高数値だった。完全に一強。大きく離された2番手グループ4頭の内、どれが来るかが焦点になる。
本命は9番サトノダイヤモンド。
対抗には指数2位の3番シュヴァルグラン。ここまでは問題なく決まる。
3番手にも指数3位で前走見事に万葉Sを勝ち上がった8番タマモベストプレイをとる。
4番手に近走負けがこんでいるが距離適性から10番マドリードカフェ。
本来4位のワンアンドオンリーだが、どうしてもこの馬の最適距離は現在のところ2200までがリミットにしか思えず数字と同じ評価はできなかった。ハーツクライ産駒は父親より明白に適性距離が短い。ここでは買えない。