高松宮記念 前走の負けは忘れてシュウジで勝負

大損したが、レース前の入れ込みで終わっていたとのことなので前走はやむなしとあきらめたシュウジで再度行く。

指数順位は
9、7、15、17、11、3、12、13、2、5、6、14、18、1、8、10、4、16の順番

今日の岡崎Ｓで１０００万にも関わらず1.08.7という基準を１秒上回る超速タイムで去年と同じく高速決着になりそう。持ちタイムがない馬には厳しい。

本命は９番シュウジ。前走を除けば全く文句ない成績。あとは自分との闘いか。気性の問題はわからないだけに指数の通りに評価する。

対抗に７番レッドファルクス。実績は最上位なのだが、前走で大負けしたのが馬場かそれとも出負けか、主観によるが何か歯車が狂った感は拭えない。ここは狙いを下げたいところで上にいたのでちょうどよかった。２番手評価なら買うほうには一安心といった感じ。

３番手に１５番ヒルノデイバロー。昨年度の超速馬場で何もできなかったのだがそれを無視して近走の充実度を評価する。陣営のリベンジへの情熱を買いたい。この年でタイムが縮まっているのも評価する。

４番手に１７番ナックビーナス。２回続けて僅差負けのメラグラーナより評価が高くなったのはひとえに持ちタイムの評価になる。同じタイムでも上り３ハロンがかかっている。(G1)レースに必要な底力を出せる余力を感じさせる点が今回の逆転の可能性。タイム差を考えるとこのオッズはお買い得。勝負はこの馬へのワイドにするつもり。

あとはここにきて数値上昇の３番レッツゴードンキ、１３番ソルヴェイグ、２番フィエロまで押さえる。