シュウジの復活に期待する理由

今年に入ってから単勝1倍台の一本被りで重賞に負けた馬の一覧が下の表

シンザン記念　ペルシアンナイト　次走アーリントンＣ勝ち
フェアリーＳ　アエロリット　次走クイーンＣ2着
シルクロードＳ　ネロ　その後未出走
東京新聞杯　エアスピネル　その後未出走
きさらぎ賞　サトノアーサー　次走毎日杯2着
京都記念　マカヒキ　その後未出走
阪急杯　シュウジ
フィリーズレビュー　レーヌミノル
日経賞　ゴールドアクター
毎日杯　サトノアーサー

となっていて、その次に出走した３頭は連対率１００％の状態。

敗因が明らかなペルシアンナイトの巻き返しはともかくとして、サトノアーサーははっきりと次走で再度一本被りしていながらも勝てない馬、アエロリットも人気落ちしながらも格下だったはずのアドマイヤミヤビに完敗した。
この事実からは縁起が悪いようだが、それでも連対を外していないのだからファンの目は確かだったと言えると思う。それだけの実力がなければ重賞で１倍台の評価は得られない。

薄い根拠だが、シュウジの強さを信じる。