浦和桜花賞　人気上位３頭が指数上位

指数順位は
3、8、9、6、7、4、5、2、1、10、11、の順番

上位３頭が僅差で並んで、他馬を引き離している。４位と５位も僅差で以下を引き離して、指数的にはこの５位までの競馬。ただし無茶な使い方して指数をメチャ下げた１番ガロについては見限るのは危険と考える。前走の菜の花賞も使い過ぎが明白だが踏ん張っているので地力は高い。

本命は３番スターインパルス。距離伸ばした逃げ馬は追いかけろの警句通りの馬でニューイヤーＣのレースができれば勝ち切りまである。

対抗に８番アップトゥユー。９番とは前回枠順が入れ替わって順番も入れ替わりそう。東京２歳優駿牝馬の成績を信用する。

３番手に９番ステップオブダンス。いかに森騎手でもこの枠からは厳しいだろう。救いは外の２頭が邪魔してこないだろうこと。鞍上のお手並み拝見のレース。

４番手に６番アンジュジョリー。この馬は強いが浦和には合わない。大井専用タイプだけにどこまでやるか。

５番手に７番ゴーフューチャー。鎌倉記念以来さっぱりだが、見捨てるのはまだ早い。でも得意の川崎は浦和では全くタイプが違う馬場だけに指数分だけ走れるかは疑問で押さえだけ。

６番手に１番ガロ。なんでこんなローテーションなのか疑問だらけだが、好走した時の指数の高さは魅力。母系が一発屋の系統だけにバカ駆けすればこれ。