大阪杯 サトノクラウン本命

指数順位は
7、5、12、11、6、13、1、4、2、8、10、9、14、3、の順番

５年連続で馬券圏内の指数トップにはサトノクラウンがついた。

本命はそのまま７番サトノクラウンにする。指数急上昇だが、問題は直線坂のコースでの指数が低いこと。ここで克服できれば完全本格化としてキタサンブラックと古馬戦線の主役交代の可能性もある。

対抗には指数３位の１２番アンビシャス。コース、距離適性が最も高く、指数的にはサトノクラウン以上に隙が無い馬で前走の負けが信じられないほど。馬券の軸にはこの馬が最適だと思う。

３番手には指数上昇が続く１３番ヤマカツエース。近走活躍が顕著なキングカメハメハ産駒の中ではこの馬が一番狙い目があると判断した。勝ち切るまでは無理だと思うが。

４番手に１番ミッキーロケット。こちらは最強４歳世代で落ち目のマカヒキとは正反対に昨年秋から指数急上昇中で、前走も負けはしたが指数の上昇は止まらない。前走以上が望めるキンカメ産駒となれば買わない理由はない。

指数落ち目の一途のマカヒキを切るのは既定の路線だが、キタサンブラックも２０００となると一気に指数が落ちる。なによりも決め脚が無いのがつらい。とにかく行くだけ行っての粘りこみとなるとコース的には条件ピッタリだが、今回は先に行く馬が多すぎて道中つぶしあいになれば一番に標的になるだけに厳しいとみて今回は無印。