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2017/04/05 08:46
クラウンカップ アメイジア以来の出走馬
はっきりと重賞で勝ち負け出来る馬が出てくることがほとんどない重賞という変な立ち位置がこのクラウンカップで、そこに重賞で勝ち負けの馬が出てくるのはアメイジア以来のこと。こうなるとローズジュレップの軸は動かしがたいのが事実。
指数順位は
8、3、13、12、1、14、2、7、5、4、6、11、9、10の順番
指数でもトップ、実績もトップで8番ローズジュレップが本命。勝ち方見るレース。
問題はそれ以下のグループで指数2位バンドオンザラン、3位サイバーエレキングが前走で大きくミソをつけてしまったことで、成長力がないのか、それとも使い過ぎか。どちらも買う気になれない。
そこで対抗には指数4位12番のマルヒロナッツオーの復活に賭ける。ここ2戦の負けは右回り大井の馬場にあわなかったのが原因なのは明らかで、大井で勝ったレースもふらつきながらの辛勝でどうもならない。左回りだと別馬なのでここで復活に賭けたい。
3番手にも指数12位でも上昇一途の11番ブルーマネー。コース実績ならこれ。おそらく遠征苦手な内弁慶タイプでホームでしか良績残さないタイプだろう。でもここならやれる馬のはず。
4番手に14番セイファルコン。前走取り消し、その前大敗と人気を落とす材料ばかりだが、それ以前は期待の上昇馬だった。このメンバーなら指数6番手に落ちても再度盛り返せるはず。少なくてもサイバーエレキングと同じレベルの馬のはず。人気が落ち過ぎで狙い目。
5番手に7番ラッキーモンキー。戦績見ると、重賞で前半から速い流れになると途端にアウトな馬だが、このメンバーなら大丈夫だろう。そうなれば思いのほかしぶとく粘りこむ馬。人気が下がったここなら狙い目。
馬券は軸からのワイド流し。