競輪
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2017/04/14 17:26
皐月賞 本命は弥生賞の後で決めた通り
- 2017年中山11
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- ◎レイデオロ
- 2017年中山11
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- ◎レイデオロ
- ○ウインブライト
- ▲ファンディーナ
- △サトノアレス
- 2017年中山11
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- ◎レイデオロ
- ○ウインブライト
- ▲ファンディーナ
- △サトノアレス
指数順位は
��4、2、1、6、��8、17、5、15、12、��13、11、7、9、3、��16、10、��14、18の順番。
この１０年間の傾向が凄く顕著なので書いておく。
その１、指数トップ�．哀襦璽廚楼谿未�一番人気になったヴィクトワールピサとロゴタイプの２頭しか馬券圏内に入っていない。今年の一位カデナは一番人気に成れなさそうで�．哀襦璽廚麓�動的に全部消し。
その２、２位�▲哀襦璽廚硲外稔�グループからはそれぞれのグループトップの馬がどちらか必ず連対している。今年の候補は８番ファンディーナと１３番サトノアレスの２頭。
その１、は前走トライアルを勝って出てきた馬しか該当馬が存在せず、勝ったレースの内容が良くて指数トップに躍り出た馬は如何にも有力馬に見えるが、その上を行く伸びしろを出す馬が毎年の様に出てくるのがこのレースであることを示していて、一番重要なのは前走の後の伸びしろの有無を探ることだと示している。
その２、はその１、を補完していて、前走の勝ちっぷりが悪い、タイムが遅い、トライアルで凡走した等のトライアルの結果に疑問符をつけられた馬の逆襲が毎年あることを示していて、トライアルの勝ち馬同士の馬券など買い目に入れてはいけないことを示している。
これらも考慮して、今年の本命は指数７位だが５番レイデオロに決めていた。
この馬はその２、に該当する。今年初戦でぶっつけだからこの評価、しかも上位の馬はこの馬と戦った馬たちに勝っているから当然数字は上になっている。でもこの馬と戦って無事にここに出てきたのはコマノインパルス一頭のみ。それほど負担がかかるレースを勝ったこの馬が休養を入れたのは当然のことで、使い詰めでつぶれていった馬たちに勝ったことで評価が覆すのはおかしいと感じている。有力馬を続々とつぶしてきたこの馬が一番強いと思うのでそのままに評価する。
対抗には１７番ウインブライト。前走スプリングＳの時にも書いたがこの馬の数値の着実な伸びは桜花賞のレーヌミノルを彷彿させるもので、圧巻の内容。その１、の伸びしろの大きさならこの馬が一番と判断した。ローテーション等を重視すればこっちが本命でも良いかとも考えたが、スケールの大きさを感じさせる勝ちっぷりでは一歩劣ると見てこっちを２番手にした。
でもこの２頭の単勝は買うつもり。
３番手に８番ファンディーナ。このレース最大の話題。指数は文句ない数字。しかも２キロのアローワンス。買わないわけにはいかない。勝ち切ってもおかしくないが、母父が気になって血統派としては本命にできない。この母父が２０００ｍを勝つとしたら、この馬が単騎で逃げた場合だけだと思う。どこまで母父のスプリンター血脈が出ているのかこのレースでわかるはず。レースは必見。
４番手に一回の惨敗でここまで数字を下げた１３番サトノアレス。前走はひどいレースだった。出だしから躓くのだからどうしようもない。でも能力から見捨てることはできない。
５番手に１１番アルアインを買う。まさか先行に活路を見出すとは驚かされた前走を評価する。指数は低いがそれでも勝ちは勝ち。脚質転換の初戦で結果を出したことを評価する。
- ヴィクトワールピサ
- ロゴタイプ
- カデナ
- ファンディーナ
- サトノアレス
- トライ
- レイデオロ
- コマノインパルス
- ウインブライト
- プリン
- レーヌミノル
- アロー
- アルアイン
