競輪
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2017/04/28 22:19
青葉賞
- 2017年東京11
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- ◎ダノンキングダム
- 2017年東京11
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- ◎ダノンキングダム
- ○アドミラブル
- ▲サーレンブラント
- △アドマイヤウイナー
- 2017年東京11
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- ◎ダノンキングダム
- ○アドミラブル
- ▲サーレンブラント
- △アドマイヤウイナー
指数順位は
��5.6.��10.4.��2.��12.8.��11.7.9.��3.1の順番
一位二位はどっちもコースと距離の指数が高くてこの順位。但し指数三位のアドミラブルの指数は阪神の２４００だからこの順位で止まったが、もしも東京か中京ならおそらく１位だったはず。ここ２年間このアザレア賞からきた馬が勝っていることを重要視するか、それともコース別を重視するかで順番が変わるレース。
でもこの４年間指数一位が必ず馬券圏内に来ている事実はもっと重要と判断した。そこで本命には指数一位の５番ダノンキングダム。はっきりと指数は低い。例年のゆりかもめ賞の勝ち馬としてはここ５年で最低の指数なのだが、周りがそれよりも低いのだからしょうがない。押し出された本命としておく。
対抗に１０番アドミラブル。指数の急上昇度合なら一位なのだが、ここ３週間３歳重賞を急上昇度１位が３連勝していてさすがに４連勝となると止まりそうな気がする。気づいた時には止まるのがこの手の関連性だけにあえて評価は対抗まで。なにせ前２年のアザレア賞勝ち馬たちと指数に差がある。
３番手に２番サーレンブラントを上げたい。根拠は血統。ディープ産駒で母父がクワイエットアメリカン。芝では２４００以上ないと全くダメな配合と言ってよい。明らかにこの距離を狙っての出走でこの手の馬が３着ぐらいに間に合ってしまうのが青葉賞。例を挙げるとフィニステール、エタンダール、ヤマノウィザード。みんなスピードの要素が欠片も見えない母父とサンデー系の種牡馬の組み合わせで、実際に何とか間に合った馬たちばかり。その仲間入りをすると考えての３位。
４番手に６番アドマイヤウイナー。根拠は３番手と一緒。どう見てもスピードの欠片も見えない配合だが、これでも勝ち上がるのがサンデーサイレンスの影響力。この馬が新馬勝ったのには本当に驚いた。しかもそのあとも善戦を続けてついにここまで出てきた以上は、もう本物と見るしかない。底力だけは有り余っている配合だけに、距離適性にものを言わせてゴリ押しすると見た。
馬券はあえて４頭の単勝を買って、あとはワイド箱買い。
- アドミラブル
- ダノンキングダム
- サーレンブラント
- クワイエット
- フィニステール
- エタンダール
- ヤマノウィザード
- アドマイヤウイナー
- サンデーサイレンス
