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2017/04/30 16:19

天皇賞春 素直に完敗を認める

シャケトラ完敗の9着。スタートから引っかかっていたし、これが経験の差というやつでしょう。次走から巻き返しに期待する。

勝ったキタサンブラックには賞賛しかない。自力で逃げ馬をつぶしに行ってそのまま押し切り。強いの一語。宝塚記念も有力だろう。距離は関係なく自分のレースができれば完勝するというルドルフのパターンになりつつある。となると、破る馬は全く対戦経験のない馬の切れ味勝負以外ない。宝塚記念で該当するのはマイル路線から来る馬のような気がしている。

シュヴァルグランは可哀そうだが相手が悪かった。善戦を称えるしかない。無念だろうな、関係者。

サトノダイヤモンドは3着に来たことで面子は守った。でも内容としては、それだけでしかない。いつもの切れ味も何も見れないままで終わってしまった。距離か枠順か、それとも前走を走りすぎたことか。まだ、結論は早いだろう。

4着のアドマイヤデウス復活はうれしい。これなら次走も期待できそう。宝塚記念なら距離もコースもピッタリで有力候補になる。楽しみだ。

5着のアルバートは信じられないことだがやはり距離が足りなかった。最後の脚色が全く衰えていないが速くないところなどは真正のステイヤーとしか言いようがない。もし4000mなら勝てただろうが、今日のところは善戦を喜ぶべきだろう。まだ来年がある。スピードの引き出しができるかどうか。まだ、課題はたくさんある。いっそのこと英国辺りの長距離戦に転戦してみたらいいと思う。善戦できるはず。大井の金杯に出てきたらどれほど強いか見てみたいと思うのは地方競馬ファンの見果てぬ夢か。

馬券は完敗したし、今日はもうやめる。

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