競輪
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2017/08/05 22:31
レパードS 安定の指数トップ タガノディグオから
- 2017年新潟11
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- ◎タガノディグオ
- 2017年新潟11
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- ◎タガノディグオ
- ○ハルクンノテソーロ
- ▲タガノグルナ
- △エピカリス
- 2017年新潟11
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- ◎タガノディグオ
- ○ハルクンノテソーロ
- ▲タガノグルナ
- △エピカリス
エピカリスは化け物である。本来なら指数トップなのだが、ローテーションと直前取り消しのマイナスが大きすぎて、指数的に初めてトップを譲った。
指数順位は
��15.��14.13.��12.2.��5.7.8.��6.4.10.��1.3.9.��11.の順番
ここ5年連続で連対の指数トップについた１５番タガノディグオを本命に抜擢。重要ステップレースである兵庫ＣＳを優勝、同じくＪＤＤで最先着と実績も十分。問題は成績の通りの勝ち味の遅さで今回も単勝勝負は無いだろう。あくまで馬券の軸としての評価が最上位ということになる。
対抗には１２番ハルクンノテソーロ。重要ステップレースユニコーンＳ最先着、青竜Ｓ最先着とここにきての充実度、上昇度ともに急上昇。血統もトウカイテイオーの近親と筋が通っている。鞍上もダート実績の割に人気にならない大野騎手なのもお買い得。
３番手には過去に大穴を輩出してきた下から２番手のグループ指数トップの１番タガノグルナ。人気が被りすぎているのは気になるが、展開で単騎逃げの可能性が高く、有利この上ない枠順。鞍上の江田騎手も如何にもこんなタイプの馬で穴を開けるタイプで見逃せない。血統もルーラーシップ×フジキセキでダート1800がおそらく稼ぎどころになると思われる。
４番手に５番エピカリス。勝ち切れば誰も文句は言えない実力馬だが、ローテーションが悪すぎる。調教も７分の出来と仕上がり途中が明白で強調できる材料が見当たらない。萩原調教師のこの使い方はプリサイスマシーンやランフォルセ、ミトラに近いもので、この馬について本音では決して評価が高くないのではないかと感じてしまう。ひょっとしてものすごい早熟馬と評価している可能性も否定できない。
５番手に１４番テンザワールドの上昇度、６番手に同じく６番スターストラックの前走指数を評価してこの６頭で馬券を買う。
- エピカリス
- タガノディグオ
- ステップ
- ハルクンノテソーロ
- トウカイテイオー
- タガノグルナ
- ルーラーシップ
- フジキセキ
- プリサイスマシーン
- ランフォルセ
- ミトラ
- テンザワールド
- スターストラック
