競輪
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2017/08/11 18:34
黒潮盃 人気被ってもブラウンレガートには逆らえない
指数順位は
��1.��2.��15.��11.13.10.��9.12.6.14.8.7.��4.��5.3.16.の順番
今年は東海ダービー馬ドリームラインの指数が低くて切り。
上位3頭は微妙に差がついての順番だがそれでも一位の1番ブラウンレガートには逆らえない。
本命はブラウンレガート。指数、距離実績、血統とほぼ完全に上位独占。しかも鞍上は今年絶好調の的場騎手。逆らうのは難しい。
対抗に２番シェアハッピー。牝馬路線から牡馬路線に方針を変えて早速東京ダービーで結果を出すのはさすがに実力馬。距離が伸びて成績が伸びているのも好感触。枠順にも恵まれて、問題は父ハイアーゲームがダート実績皆無な種牡馬であることのみ。ただ母父はどんな相手でもダート巧者に変えてしまうフォーティーナイナーだけに無用な心配かも。
３番手に１５番ソッサスブレイ。前走の優駿スプリント出走には驚いたが、好走したことにもっとびっくり。この血統では考えられない結果に絶句した。それだけ底力だけはたっぷりと受け継いだという証明であろう。ここでも底力比べになるなら外枠も歓迎材料。人気落ちでもあえて狙いたい。
４番手にコース指数がバカ高い９番キャンドルグラス。１８００周辺だけ指数が高く、特に右回りの羽田盃での激走で評価は決定的になった。２０００の東京ダービーでぼろ負けしたのも如何にもサウスヴィグラス産駒らしく、はっきりと適性距離が決まったタイプと見る。ここは間をおいて万全を期しての出走と見たい。
伏兵が多すぎて馬券を散らばらせるのは不利と見ているので、あえて馬券はブラウンレガートとキャンドルグラスのワイド１点としたい。
- ドリームライン
- ブラウンレガート
- シェアハッピー
- フォーテ
- ソッサスブレイ
- キャンドルグラス
- サウスヴィグラス産駒
