競輪
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2018/02/20 23:22
大井金盃 指数は過去の実績を見るのだが、現状の勢いは無視できない
指数順位は
��14.��12.1.��7.3.8.��10.6.9.15.4.2.��13.16.��5.11.の順番になる
過去５年間地方長距離重賞をリードしてきたユーロビートが指数トップは当たり前だが、今までのたまったポイントが大きいのは事実。それに対して近走の成績ははっきり言って冴えないもので勢いが無いのを否定はできない。
しかし典型的なリピーターレースであるので昨年度の上位を無視するのは危険。ユーロビートは４番手の評価までとする。
本命は実績、勢い、更に鞍上までそろった１２番クラージュドールにする。今回はあえて前走を控えめに抑えた感じが良い。無理に前走で消耗していないのが陣営の本気を感じさせる。今回こそ重賞初制覇の野心満々に映る。単勝で勝負したい。
対抗には７番サブノクロヒョウ。この馬もヌケヌケの典型のような馬だが、前走はまさにやる気の無さがにじみ出ていて今回は人気を落としての勝負駆けがミエミエだがこの人気ならあえて乗ってみるの一手だろう。
３番手地上昇一途の１０番キングニミッツ。とにかく決め手は無いがバテ無い馬でまさしくステイヤー。血統からは全く想像できないがこういう馬はある面キャラが固定しているので今回は買わないわけにはいかないだろう。ハンデを苦にしないのも良い。
５番手に９番ウマノジョー。こっちも血統からは考えられない程のステイヤーでしかも好走の条件が厳しいところが徹底している。大井でしかも長距離でかつハンデが軽くないといけないのだから今回のハンデでは到底本命にはできない。しかし展開を見ると結構緩みないペースに流れそうで多頭数でも縦長にばらける展開ならチョイ差しが決まるかもしれない。無視は禁物と見た。
最後に穴を出すなら一枠両頭が有力と見た。ここにきて調子を上げているキスミープリンスも長距離実績豊富なグルームアイランドも印を回すべきと感じている。
馬券はあえて単勝１点で行く。クラージュドールの初重賞を祝ってやりたい。頑張れ。
- ユーロビート
- クラージュドール
- サブノクロヒョウ
- キングニミッツ
- ウマノジョー
- キスミープリンス
- グルームアイランド
