競輪
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2018/03/21 10:49
浦和桜花賞 黒船賞の流れを引き継ぐかと思えば的場騎手の馬除外とは
昨日の黒船賞。ベテラン下原騎手の信じられない手綱さばきでエイシンヴァラーの優勝。これは今日の流れになるかと思えば、こちらは大ベテラン的場騎手のシェーンリートがあっさり除外。流れは変わったと見るべき。
指数順位は
��7.��6.��1.��4.8.��5.2.10.11.��9.��3.の順番。
大きな段差が�い鉢イ隆屬砲△襪里如⊆村舛肋絨味菊�の競馬と見る。
本命には指数３位でも１番プロミストリープを取らないわけにはいかない。たった２戦だが指数が桁違い。ほとんど差がない３位で、それもローテーション（地方移籍初戦）、休み明け、初コースとマイナス要素満載でのこの指数は脅威。逆に今まで指数を積み上げてきた他の馬たちが惨めに感じるほどで、しかも血統がサウスヴィグラス亡き後地方のトップを狙うヘニーヒューズ産駒となると逆らい様がない。初コースでも絶対有利の１枠に恵まれたのもプラスで、およそマイナス要因で強調できるものがない。あきらめての本命。
対抗には残りのユングフラウ賞組４頭の中から内枠の利を評価して４番のストロングハート。前走の負けっぷりがどうかだが、戦績も「今度こそは見切り時」を積み重ねてここまで来ているし、母父スマートボーイが同じように惜敗から巻き返すタイプでもあったので、気にしないことにする。
３番手に同じ理由で６番ゴールドパテック、レース内容が如何にも脚を測りましたのレースをしての４着で昨年度のスターインパルスも同じ様なレースを続けての桜花賞制覇だったし、２年連続で同じことが起こる可能性もある。
４番手に指数トップのグラヴィオーラ。レース振りは一番強いのは間違いないのだが、なんとも貧弱な馬体がますます細くなっていて上積みが望めない感じがありここは評価を下げる。あくまで自分の見た目だが。
５番手に８番エターナルモール。前走は鞍上の手柄が大きいが確かに力は付けている。しかし今回はハンデが一緒になって、しかも枠順が悪くなるという悪循環。ここは絶好の切り時と感じるが、逃げたら怖いのは事実なので押さえは必要とみる。
上記５頭で馬券は１の頭で３連単を残りの４頭に流す。
- エイシンヴァラー
- シェーンリート
- プロミストリープ
- サウスヴィグラス
- ヘニーヒューズ産駒
- ストロングハート
- ゴールドパテック
- スターインパルス
- グラヴィオーラ
- エターナルモール
