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2014/02/02 13:33

アメリカのコラボレーションと日本の相互交流の違い

川崎記念を見ていて地方競馬は中央競馬の植民地なのかと憤慨していたら、同業種の協業(コラボレーション)の素晴らしい実例をアメリカに見つけた。
ファストフードのタコスは日本では流行っていないが、アメリカではハンバーガーを追い越す勢いである。この分野のトップ企業タコベルで昨年から脅威のヒット商品が登場した。
それはドリトスタコス。
ジャンク菓子の大手フリトレーのコーンティップスの「ドリトス」の味付けをそのままタコスの皮に利用しただけのものだがアメリカでは歴史的大ヒットとしてファストフード業界を驚嘆させている。
しかもこの商品ドリトスの熱心な一個人の持込企画が両方の会社を動かした商品であるという。あくまでも一個人の思い付きが全てであるそうだ。
今の中央地方の交流レースでファンの声を汲んだレースがあるだろうか。
押し付けることになれた人たちから大ヒットは絶対に生まれない。偶然の采配を待つしかない日本の競馬。このままでいいのか、考えされられた話だった。

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