また8歳。
活きのいいのが出てこない駄目なダート路線の年度末を飾る名古屋大賞典。
案の定というか予定調和、今回も8歳しかも41戦目の重賞初制覇のダノンカモンだった。2着が7歳で3着が8歳。
やる前から6歳の地方勢が能力的に足りないのは判ってはいたが、やはり実際にこの結果だと愕然とする。
明日の浦和桜花賞から出てくる馬も牝馬は6歳で引退ですとかいうのばかりだし、そろそろ交流重賞における中央馬の出走制限を引き締める必要があるのじゃないかと愚考する。
このままではつまらないというより白ける。ファンが引いてしまう。