大本命が除外。ターントゥの悲劇の始まりかもしれん。

浦和桜花賞の大本命ノットオーソリティが除外。久々の全額返還。こんなの何年ぶりだろう。
馬体重が-13Kgとか出た時には馬券を買い終わっていたからしまったと思っていたが、それにしても馬券は最悪の結果になってしまった。買いなおしさせて欲しいがきっと外した。
勝った方も突然降って来た幸運を喜ぶ気にはなれんだろうが、種牡馬パイロの子というのが何か匂うのだ。この馬NoロベルトでNoサンデーサイレンスという反主流血統の塊。
そういえば南関東ではブラックヘブンも同じだ。
ひょっとして、これが血統ファンが恐れる「ターントゥの悲劇」の始まりかも知れない。
今年のクラシックは男女とも恐ろしく堅い本命が確定していたが、こうなると男のクラシックも暗雲がただようのかもしれない。なぜならハッピースプリントも2代父サンデーだから。