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2014/05/25 19:04

オークス ペイシャフェリス玉砕、でも軽量馬が来た

逃げたペイシャフェリスエリーザベストが17.18着。まさに玉砕。
これでレースが緩みの無い引き締まった良いレースになった。本当にご苦労様。夢は見せてもらった。秋の飛躍に期待する。

内田騎手がきちんと公言どおりに逃げたことが嬉しい。このところ大逃げ宣言をしておいて本番は知らん顔の騎手が多すぎる。やはり、レースはテレビ馬扱いされるような馬がいないと中だるみしてしまう。今回は本当に小気味良く、しかも弛まない逃げだった。本当にレースが締まったものになった。おかげでハープスターが済し崩しに脚を使ったのか、届かなかったがそれは結果論。

それにしてもオークスで軽量馬を買えというのを競馬を始めた頃には当たり前のように言っていたのに何でこの頃言わなくなったのだろうか。アメリカ血統が入りだした当たりから日本の馬の体格が向上して大型馬が多くなったことに起因しているのは明白。

昭和40年代なら500kgを超えると超大型と呼ばれていた。
ハイセイコーなどは重戦車と呼ばれていた。その時代のオークス馬はカネヒムロみたいな400kgあるかないかの小型馬ばかりでテスコガビーが480kg台で超大型牝馬とかグラマー美人とか言われたものだった。そのころはオークスの穴馬は馬体重が軽い順に探せといっていた。

さすがに今日では軽量馬ではレース中の不利が大きすぎるので難しいを思っていたがヌーヴォレコルトが体重増やしても444kgで今回の出走馬中で6番目の軽量馬だった。今後も6番目から10番目くらいの軽量馬が穴をあける時代は続くのだろう。
基本は変わらないということだろう。

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