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2014/06/03 12:20

安田記念についてメモ

今年の安田記念は前走で驚異のレースタイムを並べた馬がゴロゴロしているありえない出馬表。見ながら唖然としている。
特に凄いのがグランデッツァ。京都1800mを1.43.9はただ驚愕。この5年間のオープン標準タイムを3.3秒上回るとは。

ジャスタウェイの前走の評価も凄いが、こんなタイムの馬ばかり並んでいるとどうしても頭に浮かんでしまう言葉が2走ボケ。
超高速タイムでの勝ち上がりの次ほど出易いのがこれ。

たとえ超の付く一流馬でもこれからは逃れられない。
今年のダービー馬の母父タイキシャトルの引退レーススプリンターズSがこれだった。
前走マイルCS、海外帰り初戦で2着をほぼ1秒ちぎる快勝。だれも引退式を控えたレースで負けるとは思ってもいなかった。でも負けた。

そのレースで勝ったマイネルラヴも、その前走で2走ボケによる大敗を喫して人気を落としていた馬だった。実力が無い訳ではなく、前走の印象が人気を落としていた。

そのような馬がゴロゴロ出ているこのレース、前例を踏まえると要注意は前走の負けで人気を落としている実力馬となる。今回の該当馬になりそうなのがホエールキャプチャダノンシャークショウナンマイティの3頭。
どれも東京1600mが最も得意なコースであるのは周知の事実。前走の負けで一番不当に評価を落とした馬を買おうと思う。

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