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2014/06/25 10:34

トレンドのパターンについて

今年のトレンドを「絶対本命に一度負けた馬は、再戦での挽回は無い」と決めたと言っても、これじゃ意味が解らんと友人からメールされてので詳細に書きます。

今年の南関重賞でよく出ている連続ドラマのパターンは次の通りです。
1.まず圧倒的一番人気の実力馬が出てきて
2.前哨戦で食い下がった2.3着は、本番で挽回を期待されて人気になる
3.ところが挽回を目指した馬達は3着が精一杯で、
4.2着には今まで一番人気に対戦経験の無い馬や、前哨戦で大負けして馬券の検討に上らない馬が突っ込んでくる。

このパターンです。
牡馬クラシックのハッピースプリント北海道2歳優駿からずっとこのパターンが続いていて、一度も2着馬が連続していません。
古馬短距離路線のノーザンリバーも同様でタガノジンガロに足元掬われたかきつばた記念を例外とすれば東京スプリントからさきたま杯はこのパターンです。
古馬長距離のサミットストーンも報知グランプリから始まりダイオライト記念、ブリリアントカップ、大井記念とこのパターンで公営馬のトップを続けています。

これから演繹すると中央の今回のトップであるコパノリッキーは、ニホンピロアワーズワンダーアキュートを既にフェブラリーSで破っており、かしわ記念でもワンダーアキュートを3着に破っています。ここからワンダーアキュートには挽回の可能性はほぼ無い、ニホンピロアワーズは2着の可能性も残しつつも3着評価が上限一杯となります。

そこで、未対戦の3頭ムスカテールソリタリーキングシビルウォーの3頭が2着候補に繰り上がり。
優駿スプリントでは上記パターンで、パターンに当てはまる最低人気に近い3番目の馬が来ましたから今回はシビルウォーまで漏らさず買います。

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