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2014/06/30 14:10

落ち着いたので宝塚記念を冷静に見返す

後方待機で先頭から0.4秒3馬身以上離されていた馬は用無しの競馬。これが今回レースの結果です。

ゴールドシップの勝ちは実力の通りなのは間違いない。
今回は能力全開できたので能力分の力を見せただけ。私にいつ買えばいいのか解らない馬なだけで、この馬の能力を評価できなかった事を深く反省します。

2着カレンミロティック、3着ヴィルシーナ、4着ヒットザターゲットの3頭の内上位2頭の上がり3ハロンがこのレースの肝でした。
レース上がりが35.6秒、カレンミロティックが35.8秒でヴィルシーナは36.3秒、レース上がりよりも遅いタイムの馬はこの外にも5着、6着に入線しています。

レースが6ハロン目からハロン12秒を切るか切らないかの高速ラップを刻み続ける消耗戦であることが明白、後方待機で先頭から0.4秒3馬身以上離されていた馬には出番がありませんでした。
前半5ハロン62秒台のペースを前づけできず、先頭を視界内にマークできない馬が全部消えました。

レース上がりと0.5秒差以内の上がりでの勝ちか連対がある馬(先頭をマークできる)
かつ、レース上がりより1秒以上早い上がりで勝った経験が無い馬(切れ味が無い)
を兼ね備えた馬が消耗戦に強いタイプと判断すると、
ヴィルシーナヒットザターゲットカレンミロティックウインバリアシオンフェイムゲームの5頭がこれに該当して、その内2頭が馬券圏内に、4頭がこのレースでもレース上がりより遅いか同じタイムで入線しました。まるでアメリカのブリーダーズカップターフのような競馬です。

来年の宝塚記念はこのデータを下に予想したいと思います。

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