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2015/03/01 02:30

南関でやってたホランド騎手が帰国だが

やはり40過ぎてからでは中央競馬ではお呼びかからないし、今回の南関遠征も3つしか勝てなかったし、やむを得ないだろう。

豪腕と称される騎手だと加齢とともに衰え著しいのが目立つから余計に馬を集めるのは難しかったのが想像できる。
ましてや今の南関は騎手の宝庫。そうそう外から入ってきても活躍できるとは想像できない。予想された結果だった。

こういうところが非関税障壁とか難癖を言われるのだろうが、それだけ日本の地方競馬は人間のレベルがべらぼうに高いのだ。

調教師を見ても騎手を見ても、なんでこんな賞金低いところでやっているのか不思議な人材に溢れている。

全く何がこんなに才能を無駄に空回りさせているのか、我々一人一人がじっくり考える時期が来ているのではないだろうか。私には中央、地方競馬の構図が日本の悪しき社会構造の縮図に思えてならない。

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