阪神JF

◎シグルーン
今回の人気馬はそれぞれ不安要素がつきまとう。
ソウルスターリングは初の多頭数で揉まれた場合とモンズーンの血が果たして日本で合うのか？
またリスグラシューは18番枠と前走から一変の追い込みが効かない今の阪神の馬場。そして、調教が微妙ということ。
レーヌミノルはどうしても短距離の切れるイメージが残る。
荒れる要素充分と見ます。

本命馬にはシグルーン。
前走は確かに完全に力負けした感のある3着。
これをどう見るかだが、今年の秋の東京競馬場の芝はとにかく内の先行馬が残らない馬場だったことを踏まえなければいけない。
シグルーンは終始内の伸びない部分を走っており直線でも外に出せるまでかなり窮屈な競馬をしているである。
これは舞台が変わり追い込みの効かない昨日の阪神の芝を見ればヨダレもんの本命馬に値する。
そもそもこのシグルーン。新馬戦ではあのカデナに勝っている逸材。
今回あった言わせる爆走劇を期待したい！
三連複と馬連勝負！