競輪
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2017/06/10 06:38
この法則は信頼度MAXの★★★！ 6/25更新
先日からお伝えしてきた騎手が選択できる馬が複数いた場合の選んだ馬、選ばなかった馬の結果について昨年からデータを取ってみたところ、とんでもない事実が判明しました。
まず、選定方法ですが、ルールとして細かな厩舎事情や思惑などは一切無視して馬柱のみで該当するケースだけを抽出したものになります。
結果ですが、なかなか興味深いデータになっています。
添付の表をご覧下さい。
騎手が選んだ馬の結果ですが、そのほとんどが選ばなかった馬より上位着順に来ることが判明しています。
その確率は、
2017は13/15で87%(馬券内確率53%)
2016は26/34で76%(馬券内確率32%)
そして選ばれなかった馬は馬券内には来ない確率というのは、
2017は14/15で93%
2016は36/40で90%
にもなるのです。
表を見てもらえばわかりますが、騎手に選ばれなかったものの、選んだ馬より人気になっている馬や、選んだ馬同様人気になっている馬はゴロゴロいます。
しかし現実には90%以上の確率で馬券外に沈むのです。
これだけの確率の高さがあれば、該当する選ばれなかった馬がいたら、間違っても本命にしてはいけないということ。むしろ問答無用に消してしまっても確率から言えば大丈夫そうです。
まとめると、
�ゝ骸蠅�前走乗っていた馬が複数いた場合、選ばなかった馬は人気関わらず消し
��騎手が前走乗っていた馬が複数いた場合、選んだ馬は必ず▲以上の印を打ち続ける。
��3人気以内の二頭の選択肢の場合は、捨てた馬の方がローテが王道であれば、二頭で決まる確率が結構高い。
宝塚記念から是非実践したいと考えています。
強力な馬券予想の法則になることでしょう。
