ダービー　当日最終予想(変更版)

◆本命馬◆◎エフフォーリア
◆危険な人気馬◆ワンダフルタウン
◆買うべき穴馬◆タイトルホルダー、ヴィクティファルス

本命には皐月賞を圧勝したエフフォーリア。
皐月賞を3馬身差というのは歴史を振り返っても皐月賞組とは完全に勝負づけが済んだことを意味します。
それを証明するのが、過去3馬身差以上で圧勝した皐月賞の年のダービーでは、例外なく皐月賞勝ち馬がダービーも勝ち、そして重要なのが2着馬。これは全て別路線組となっています。エアダブリン、インティライミ、ウインバリアシオン、(レオダーバン、サトノラーゼン。この時は皐月賞は不利や出遅れなどあっての2.5馬身差。実質3馬身以上とみます)

つまり圧倒的着差の間に未対戦組が入り込んでくる確率が圧倒的に高く、それを探すレースと予想するのが正解になります。

そしてダービー請負人と言えば福永。
福永がこの馬でならダービーを狙えるとデビューから惚れ込んでいた逸材のシャフリヤール。

元々ダービーを意識してローテを組んできた馬。
前走は本番を意識した軽めの仕上げでの解消。
福永も東京2400がとても合っているイメージという馬。
出来は今回の18頭の中で最も素晴らしい出来。にも関わらずルメール騎乗のサトノレイナスに注目がいっているため人気にの盲点に。

この馬を不動の対抗馬にあげます。

勝負馬券にはエフフォーリアとシャフリヤールのワイド１点と3連複馬券になります。