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2022/10/30 07:10

天皇賞秋最終予想

ダノンベルーガ
今回の天皇賞のポイント全体レベルが高いと言われている3歳馬の上位陣が3頭出走してきたということ。

この手の場合注意しなくてはいけないのは、その時の人気や状態に騙されてはいけないということ。
そんなに実力差がない馬たちが多い年は、とにかく問われるのはベストな適性のレースかどうか?
そこに尽きます。

ローズキングダムエイシンフラッシュトゥザグローリーの年によく似ています。この時もレースのたびに人気と着順が一致せず振り回された方も多いことでしょう。
でも結果から見直せば一目瞭然。得意条件のレースでは人気が落ちてても買い、得意条件ではないレースでは人気でも軽視。これを繰り返していれば取れていたレースはかなり多かったはずです。

その観点で見るとベスト条件は
イクイノックス→特にない。オールマイティタイプ
ダノンベルーガ→左回りの東京で2000前後
ジオグリフ→時計のかかる右回り

今回の条件ならダノンベルーガ。この馬がポテンシャルを最大限に出せるのが今回のレースです。

確かに皐月賞、ダービーでは不本意な結果を残し言われていたほどの強さは感じなかったのは事実です。
しかし、得意だったはずの東京2400ダービーでは、必要以上に仕上げ過ぎたことと、必要以上の1人気になってしまったことが大きな敗因です。

マークが薄れたオッズになり、自分の競馬に徹することができる今回こそ最大のチャンスと見ます。

繰り返しにはなりますが、レベルの高い馬(G1で勝ち負けできる能力)が多い年の馬の取捨は、人気落ちしててもそのレース適性の高い馬。これを本命にすることが鉄則です!

ダノンベルーガから馬連勝負で行きたいと思います。

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    2022/10/30 11:19 ブロック