【宝塚記念】調教タイムの比較

★☆★　前走からの上積み指数　★☆★

馬番　　指数（前々走−前走−今回）　　馬名
　１　（１４１−１００−１５２）　ウインバリアシオン
　２　（１０６−１００−１１９）　ショウナンマイティ
　３　（０４０−１００−０８０）　ヒットザターゲット
　４　（０９３−１００−１０３）　マウントシャスタ
　５　（１０８−１００−１１７）　スマイルジャック
　６　（０９７−１００−１１２）　エイシンフラッシュ
　７　（０９５−１００−１１３）　ルーラーシップ
　８　（０８４−１００−１０１）　アーネストリー
　９　（０７３−１００−１０６）　ビートブラック
１０　（０７９−１００−０９１）　ナカヤマナイト
１１　（０９８−１００−１１２）　オルフェーヴル
１２　（１４３−１００−０８７）　フェデラリスト
１３　（１１５−１００−１２４）　モンテクリスエス
１４　（１２４−１００−１２７）　ホエールチャプチャ
１５　（１００−１００−１１８）　トゥザグローリー
１６　（１０６−１００−１２３）　ネコパンチ

＜　上積みトップ５　＞
１．（１５２）ウインバリアシオン
２．（１２７）ホエールキャプチャ
３．（１２４）モンテクリスエス
４．（１２３）ネコパンチ
５．（１１９）ショウナンマイティ

＜　補足　＞
・ルーラーシップ、エイシンフラッシュは前走（海外レース）時の情報がない為、
　それぞれ日経賞、有馬記念を「前走」としています。

=====<<<　予想　>>>=====

結局時間取れませんでした…

コラムと変わらないじゃあん＞＜


=====<<< 今更回顧 >>>===== 6/28追記
▼1着:オルフェーヴル … 指数112(9)
三冠馬の華麗なる復活！以上！w

▼2着:ルーラーシップ…指数113(8)
この馬も勝ち馬と同様、調教は不安視されていましたが、4角から先頭集団に並びかける力強い競馬。
ウィリアムズJの腕も光りました。
個人的に最強三冠馬に真っ向勝負できるのはこの馬しかいない！という意識を深めました。

▼3着:ショウナンマイティ … 指数119(5)
昨年末から一貫して阪神でのレースに出走。
"有力馬にはできないローテーション"を組まれ、時計・馬体共に最高の仕上がり。
道中もオルフェーヴルを虎視眈々と狙うポジションも、今回は完敗。


▼4着:ウインバリアシオン … 指数152(断トツ1位)
内枠で揉まれ終始厳しい競馬。
3コーナーから岩田Jが捲るも、そこまで脚を使った分直線弾けず。
JCもそうでしたが、道中急かす様な競馬は合わないのでしょう。ゆったり競馬の出来る東京競馬場での巻き返しに期待です。

▼5着:マウントシャスタ … 指数103(12)
びっくり。斤量の恩恵があったとは言え、大健闘なのではないでしょうか。
「ダービーに出ていたら勝っていた」。
そんなマウントシャスタ・ファンの声が聞こえて来るようです。

▼総括
オルフェーヴル、ルーラーシップの強さとウィリアムズJの巧さを再認識出来たレースでした。
強い馬の強い競馬というのは見ていて興奮します。
興奮するし、感動する。こんなレースがみたかった！
とは言え、全盛期のオルフェーヴルを知っているファンはどこか物足りなさを感じたのではないでしょうか。

フランスでも日本でもいいので、最強と謳われた"あの走り"をまた見せて欲しいですね(^^)

指数からの観点では上位5頭の内2頭が掲示板(3、4着)に。
残り3頭が8、9、12位の馬でしたので、結果的に今回は指数は役に立ちませんでした^^;

▼リアル馬券はと言うと
◎ショウナンマイティでした。

1〜4着馬全て買ってました。

買ってました…が！

…競馬は難しい(Ｔ＿Ｔ)