キャロット2021応募馬2・・・

キャロット2021応募馬2・・・


エンジェルフォール20
アンジェロフィリオが素晴らしい器量の持ち主だと見て、キャロ1本からシルク入会してしまいました。
アンジェロは筋収縮力が素晴らしく、故障さえなければOPは間違いない程素晴らしかったです。
エンジェル20はサイズ・造りは問題無いですが、アンジェロと比べて筋肉の質感が持久寄りのスタミナ型に見えます。
悪くありませんし、良い馬です。ただアンジェロの方が好みではありました。

アールブリュット20
去年パラレルヴィジョンに振られ、失意の後の妹です。
母兄に比べると造りにゆとりがあり、サイズも良い所。
ほとんどケチは付けられません。
お母さんは値付けを見ても相場より上乗せ感がアリアリで、期待の繁殖であることは間違いありません。

ホワイトミーティア20
キャロットでは知らぬものはない伝説のガヴィオラ一族。
メテオライトとホワイトミーティアに出資していました。
メテオの下にコメットシーカーが居ましたが、開腹手術などが無ければ重賞でもと思わせる馬でした。
ガヴィオラの仔は総じて肩回りが発達し過ぎて前が窮屈になり、ストライドが出ない欠点があり、騙馬が多く精神面に課題がありました。
ミーティア自体はそんな事はありませんでしたし、ミーティア20もそんな事は出ていません。
しかし、全体的に何というかメリハリと言うか、グッとくる所は見えません。
母の繫殖成果が芳しくないので、成長待ちと希望的先物買い感がちらほらと・・・。
でもカワイイから許す！（謎


プルメリアは一般なのでほぼ取れず、アールブリュットも母一般で厳しい抽選かもしれないので、3頭取れるかな？4頭出来ればって感じです。

去年から比べれば、シルクのプラウドスペルと合わせて、かなり手ごたえアリです。
雄雌1頭ずつ買うのが基本なんですが、頭数が激減しているので、今年は奮発しました。
一昨年はモントライゼ、先一昨年はベレヌスと、OPに出世した馬を一般にして取り逃す失態を繰り広げてるので、今年は無いことを祈ってます。

今年の募集は結構豊作で、1・7・9・22・30・40・51・56辺りが良かったですね。
穴の雄はズバリ30だと思うなぁ。