カルドブレッサのアンドロメダS・・・直線

カルドブレッサのアンドロメダS・・・直線までは手ごたえがあったが、追い出してから下を気にして伸びなかったと騎手のコメントが出ています。
デムーロ騎手なのであまり批判は無く、すんなりと受け入れられているようです。が、敗因については全く受け入れられません。
前半ユックリ外に出しながら気分を損ねず進めていましたが、武騎手が上がっていった時に一緒に付いて行って、脚をダラダラ使って脚が溜まらず直線一杯になっただけにしか見えません。このレースは前60.8-後61.3で3Fは35.8-36.8です。中盤中だるみせず、前の馬の息が入らず総崩れになっています。
蛯名騎手のは新潟なのでそのまま当てはまりませんが、横山典騎手や福永騎手の時は前半超スローを押し上げて行った物で、今回のレースとは同一視できません。
下を気にして伸びなかったとありましたが、道中の行きっぷりならあんなにグイグイ上がって行けますかね？どうも腑に落ちません。
デムーロ騎手がどうとか言うつもりは無いですが、鵜呑みなのもどうかな？と思います。それよりそろそろ騎手を乗りなれた2，3人で回るようにしませんかね？良い騎手乗せたら素直に能力出せる馬ではないのですから・・・。