日本プロ野球機構

もはやダルへの心配は女性問題とケガのみ。
上原は昨年から無敵、たしか２年契約だったが今オフには年棒１０億以上の評価になっても不思議じゃない。
岩隈、黒田も上記と同等評価で日本時代となんら変わらない、日本で培ってきた投球術と気持ちのコントロールをしっかりメジャーにアジャストさせてる。

そして田沢、投げるファストボールは前述した選手たち以上のパワーと勢いを感じる。もしかすると上原さえも超えてるかもと想像するのも難しくない。日本プロ野球を経験してない選手のパイオニアとして立派に成功を収めたといって良いだろう、その地位を盤石のものとしてほしい。

実際日本には出場機会に恵まれてないだけの良い選手がまだまだ埋もれている、近年でもロッテ角中、巨人の山口しかり。セパ合わせて一気に４球団は増やしても十分やっていける、球団を持ちたいと思う会社もたくさんある。まずエクスパンションドラフトやファイブルールドラフトで出場機会のない優れた選手を集め、外国人選手を４人とるだけで良いだろう、チームを強くさせるにはまた別の要素も必要だが時間が解決する話。
日本プロ野球全体として収益大幅増になるのは判ってるのにしもしないコミッショナーはバカなのか裸の王様なのか。