凱旋門賞

今年の抜けた存在がいない欧州メンバーにすら相手にされない日本馬関係者達の実力は残念でしかない。
メディアは自国馬の実力を無駄に過大評価し、コース芝適性や体調、臨戦過程に苦言も疑問も呈さない。
騎手は明らかに経験不足でスタート後の厳しいポジション争いには参加もせず、させてももらえない、
結果は言うに及ばず、それで負けても悔いはないらしい。
勝つための準備をたくさん怠ってるようでは、もっと勉強しないようでは、勝つのは夢のまた夢だろう。
オルフェ、ディープ、エルコンドルパサーでも勝てなかったことが全然活かされていない。