チューリップ賞でココロノアイ優勝

今年のPOG牝馬の一番馬ココロノアイがチューリップ賞を完勝。
前走G1のジュベナイルSを3着にもかかわらず5番人気。テレ東ウィニング競馬ではパドック、返し馬でろくに名前も出ずかなり欲求不満のままゲートオープン。
レースは横山Jの落ち着いた王道騎乗で、4コーナーまくり気味で上がり、直線入ってすぐに一頭違う脚で伸びて結果的には横綱相撲。馬場適性もあるかもしれないが、これで次走の桜花賞でも大強敵ルージュバックと戦える目処が立った。正直、ルージュバックのきさらぎ賞の勝ちっぷり見てかなり腰が引けてたんだけど、今日の勝ち方なら桜花賞までは夢を見続けれる。ウレシイ限り。

200位台まで落ちていたPOG順位も3000万強加算でまた100位以内に復帰のはず。
次はスプリングSのダノンプラチナの成績次第でベスト30位内かなと狸の皮を数える。
しかしこの二頭以外が厳しい成績続きで足しにならず、これ以上は無理だろうなぁ。