スマートフォン版へ

マイページ

11件のひとこと日記があります。

<< 天保山S/2012年6月10日 / 天気:曇 / 馬場... ひとこと日記一覧 プロキオンS|2012年7月8日|良馬場... >>

2012/07/09 02:09

エプソムC/2012年06月10日(日)/ 天気:晴 / 馬場:良

11 R

第29回エプソムカップ(G3)

2012年6月10日 3回東京4日目 サラ系3歳以上オープン  ○国際○特指(別定)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 3 6 トーセンレーヴ 牡4 56 ウィリア 1:46.7 3.7 1 468(0) [西] 池江泰寿
2 7 14 ダノンシャーク 牡4 56 福永祐一 1:46.7 クビ 3.9 2 446(+8) [西] 大久保龍
3 2 3 マイネルスターリー 牡7 57 柴田大知 1:46.9 1.1/4 146.9 15 488(-4) [西] 加用正
4 1 1 セイクレットレーヴ 牡3 52 横山典弘 1:47.3 2.1/2 7.3 4 468(+4) [東] 田中清隆
5 8 17 シルクアーネスト 牡5 56 池添謙一 1:47.4 1/2 20.9 8 500(0) [西] 池添兼雄
6 8 18 レッドデイヴィス セ4 56 浜中俊 1:47.5 1/2 5.5 3 484(0) [西] 音無秀孝
7 4 8 メイショウカンパク 牡5 56 武豊 1:47.7 1 25.7 10 488(-2) [西] 荒川義之
8 6 12 オセアニアボス 牡7 56 武士沢友 1:47.7 ハナ 121.3 14 496(+6) [西] 矢作芳人
9 7 13 ダイワファルコン 牡5 56 北村宏司 1:47.7 クビ 12.3 5 508(0) [東] 上原博之
10 6 11 ヤマカツハクリュウ 牡5 56 田中勝春 1:47.9 1.1/4 33.6 11 490(+6) [西] 松田博資
11 7 15 モンテエン 牡5 56 松岡正海 1:47.9 ハナ 17.4 6 470(0) [東] 松山康久
12 3 5 レディアルバローザ 牝5 54 内田博幸 1:48.0 1/2 24.0 9 480(+2) [西] 笹田和秀
13 4 7 トップゾーン 牡6 56 吉田豊 1:48.2 1.1/4 86.2 13 470(0) [西] 境直行
14 1 2 キングストリート 牡6 56 石橋脩 1:48.4 1 159.4 16 494(+4) [西] 西園正都
15 5 10 ダノンスパシーバ 牡5 56 蛯名正義 1:48.5 3/4 18.9 7 502(-4) [西] 佐々木晶
16 5 9 サンライズベガ 牡8 57 中舘英二 1:49.1 3.1/2 203.8 18 494(-14) [西] 音無秀孝
17 2 4 アクシオン 牡9 58 田中博康 1:49.2 1/2 180.0 17 522(-4) [東] 二ノ宮敬
18 8 16 レッツゴーキリシマ 牡7 57 江田照男 1:49.8 3.1/2 53.6 12 490(+14) [東] 天間昭一

払い戻し

単勝 6 370 1
複勝 6
14
3
160
160
1,950
2
1
15
枠連 3 - 7 480 1
馬連 6 - 14 770 1
ワイド 6 - 14
3 - 6
3 - 14
330
7,040
8,940
1
65
72
馬単 6 → 14 1,490 1
三連複 3 - 6 - 14 43,850 126
三連単 6 → 14 → 3 147,390 441

★5当日版【超重要項目】 指数2位、1位、15位

指数1位のダノンシャークから購入したものの、マイネルスターリーを買わなかったのでハズレ。
このレースのポイントはまず、★5当日ということもありコンピ8位以降がくるレースなので7位のモンテエンは手を出したかったが我慢したこと。あくまでも相手。8位以降から2頭選び、あとは上位への馬券の組み立てということ。
上位3頭がダノンシャークトーセンレーヴレッドデイヴィスダノンシャークは前走G2で2着していて1800m適正もあるので、これは最初に選べる。あとはトーセンレーヴレッドデイヴィス。普通は4走前に鳴尾記念を勝ったレッドデイヴィスを選ぶ。今回と同じ距離だし。ただし、トーセンレーヴは4走前のOPアイルランドトロフィー(東京・芝・2000mヤヤ重)でちぎって勝っているので◎に1個該当する。レッドデイヴィスは同距離というだけでちぎって勝ったわけでもないし、近4走にちぎり勝ちがあったわけでもない。トーセンレーヴがちぎって勝ったレースが1600万下ならレッドデイヴィスを選んでいた。でもOP勝ちはG3と同等評価できるのであれば、ちぎって勝ったトーセンはレッドデイヴィスと同等評価もしくはそれ以上の評価ができると思った。
加えて1800mのコースと東京コースに勝ち鞍のあるトーセンレーヴと比べ、レッドデイヴィスは1800mのG3を勝ってはいるものの、東京コースは初。左回りも初。そしてフルゲートの大外枠であり、この日の東京はインコースを3頭分程空けてレースをしている内容を考えればレッドデイヴィスは相当外を回らされるか、後ろに下げられて内を回るか、どっちにしてもかなりの不利だ。これでトーセンレーヴを選択しない方がおかしい。
で、4位のセイクレットレーヴだが、当日行われた9R江の島特別で、アルキメデスルルーシュにちぎられていた事からも、3歳馬の頭はまず無いと思った。シルクアーネストは1600万下をちぎって勝っていない昇級からも重賞では即通用しないので1円もいらない。ダイワファルコンは買いで問題ないが、コンピ8位以降から1頭以上は確定していることや、コンピ7位のモンテエンも相手に入れなければならない状況を考えると、絞りたい。コンピ指数4位と5位の間に溝が6あって、1位の指数が79、2位の指数が76で3位と15以上離れているならば、4位以内から2頭出る可能性が高いので、ダイワファルコンも消し。仮にトーセンレーヴと比較しても、トーセン(OP勝ち)とダイワ(G3連対・OP勝ち)は同等評価なので、左回りで勝ち鞍の無いダイワはどっちにしても劣る。

ここまでは良い。間違ったのは穴馬選び。選択したのはトップゾーンレディアルバローザ
トップゾーンに関しては選んだのは問題ない。しかし、冷静にマイネルスターリーと比べると劣る。マイネルスターリーは前3走足すと30越えてしまうが、前走はヤヤ重馬場という事を考えれば計算からはずせる。ならば0.5秒差負けは悪くない。なぜならこの馬は2000m【4.0.0.17】に対して1800m【3.1.3.9】と複勝率アップだから。加えて短縮ショックもかかる。ショックはトップゾーンもあるが、こちらは平坦コースでの実績が多く、東京では【0.0.0.3】。2000m【3.2.2.5】に対して1800m【0.1.3.10】明らかに今回パフォーマンスは前走より落ちそう。ここをもっと研究するべきだった。
それから、レディアルバローザ。これも朝日CCで3着の実績があることから東京1800mというタフなコースでも通用すると思ったが、全くダメだった。やはりG1で勝ち負けできるような馬でないと、牡馬相手の別定G2・G3あたりでは厳しいということか。
そんなはずは無い。恐らく、負けた理由は出がらし状態だったんだと思う。何故ならこの馬の最大目標はヴィクトリアマイルであり、エプソムカップは惰性での出走だった可能性が高いから。恐らくマーメイドステークスを使う予定だったんだろう。ところが、そっちへ行くと斤量が重くなる。馬への負担が増えると調子を崩しかねない。だったら斤量が1キロ減って出てこれるエプソムカップへ・・。という流れだったはず。だとしたら選んではいけない馬だ。人気薄でしか重賞を勝てないような馬が、出がらし状態で牡馬とやりあえるわけが無い。ましてや東京1800mというタフなコース。この馬自体、東京コースで良績があるといっても【0.2.1.4】。ダイワファルコンと一緒で勝ち鞍もなければ、この成績はベストの1600mがほとんど。これは完全に失敗だった。冷静に考えればマイネルスターリーは拾えた。牝馬を軸にする時は疑ってかかること。基本、坂のあるタフなコースでは牡馬より割引なので忘れないようにしたい。

お気に入り一括登録
  • ダノンシャーク
  • マイネルスターリー
  • モンテエン
  • トーセンレーヴ
  • レッドデイヴィス
  • セイクレットレーヴ
  • アルキメデス
  • ルルーシュ
  • シルクアーネスト
  • ダイワファルコン
  • ダイワ
  • トップゾーン
  • レディアルバローザ

いいね! ファイト!