七夕賞/2012年7月8日/ 天気：晴 / 馬場：稍重 /

★5（当日クロス）【超重要項目】指数1位74　　14位、3位、10位

このレースは軸ニシノメイゲツ、穴軸にミキノバンジョーとトップカミングを選択。
結果は不的中。ミキノバンジョーは前走、福島のオープンをちぎり勝ち、今回斤量減ですぐ選べたがもう1頭が・・。ニシノメイゲツは前走、福島2000ｍの1600万をちぎっていたので軸にしたが、これは勘違い。一つ下のクラス（今回で言うとオープン）をちぎっていないと好走確率が高くはない、ということをこのレースではっきりと認識。

コンピ1位はタッチミーノット。重賞勝ちなし、だがハンデ戦の為選択可能。ただ、今回は福島適正に疑問。前走から500ｍの距離減でもあったので危ないコンピ1位馬ではある。
その為、軸は別馬から。で、ニシノメイゲツを選んだが、これが失敗。
勘違いがなければ、馬場も回復したので軸は57キロでこのメンバーならトーセンラーで良かった。エクスペディションは5ヶ月以上の休み明けに加え重賞実績がないにも関わらず過剰人気で普通に消し。ダイワファルコンは迷ったが、前々走0.2秒負け→前走1.0負け。着順を大きく落としてきており、これも過剰人気気味だったので消し。

となると上位人気から紐で拾えるのはゲシュタルト、念のためタッチミーノット、ニシノメイゲツのみ。特にタッチミーノットと重賞勝ちがない5ヶ月休養明けのゲシュタルトが頭をとる可能性は薄く、この2頭を1着に置く馬券はいらない。けっこう絞れてきた・・はずだった。

アスカクリチャンは今回爪の不安による放牧5ヶ月休養明け。鉄砲実績は3着が1度あるものの、好走パターンにも該当していないし、仕上がりも普通だったし一切考えなかった。
まぁ、買えないなぁ。成績は1600万を卒業後、G3しか使われておらず、金杯0.3秒負け→東京新聞杯0.8秒負けと、まぁトップカミングの近走と比較するとアスカクリチャンの方が重賞での着差を考えればこちらの方が良い。ただ、やはり5ヶ月の休養明けはちょっと買いづらい。これはもう、半年以上の休養明けじゃなければ好走パターンに該当していなくても大丈夫ということか。今後は人気薄に関しては、半年以上の休養明けの馬のみ好走パターンに当てはまるかどうかチェックして、それ以外は鉄砲実績があれば普通に買っていこうと思う。上位人気の馬は別。4ヶ月以上の休養明けは疑ってかかる。