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2015/05/01 08:20
菊花賞馬の意地を見せれるか!?
最内枠に入ったゴールドシップ。 京都のレースは3年前の菊 花 賞を勝って以来、勝ち鞍なし。
1990年以降の菊 花 賞馬の傾向では天皇賞春にキャリア中、計2回以上挑戦した馬では、3着内のなかった馬は03菊勝ちザッツザプレンティ、04菊勝ちデルタブルースの2頭のみ。
この2頭はなぜか菊では好相性なのに天皇賞春ではその正反対で連対なしのダンスインザダーク産駒。
もちろんレオダーバン、ダンスインザダーク、ソングオブウインド、スリーロールス、ビッグウイーク、エピファネイアと天皇賞春に3歳時に引退などで出なかった馬も多いのだが、24頭中18頭が挑戦して2頭しか着絡みなしという結果からは、やはり菊馬はこのレースでそれなりに実力を示すということだと思います。 しかもその2頭も中央競馬七不思議?のダンスインザダーク産駒の春天鬼門という、一応の理由もある。
上記の通り当レースを2回以上挑戦した菊馬で3歳でGI2勝以上、もしくは3歳クラシックで2回以上連対していた馬はナリタブライアン、マヤノトップガン、セイウンスカイ、ナリタトップロード、マンハッタンカフェ、ディープインパクト、アサクサキングスと、最低でも1回は天皇賞春で3着以内あり。
ゴールドシップはおそらく今年が最後の当レース挑戦になるはずで、3回目の挑戦。
どう見ても上記の菊馬のグループに入るレベルの馬
だとするなら。
まさに3度目の正直なるか!? 注目です。