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2015/05/02 08:13
天皇賞春 展開予想
先週の開幕の京都芝。 高速馬場といってもカチコチ感は近年ではいくらか軽減されてそうな芝状態にも見えます。 これがいくらかゴールドシップにはプラスかも。
といってもゴールドシップに関しては当レースの昨年、一昨年のイメージを持ち過ぎるから疑問視されるのであって、昨年の有馬も年末の中山にしてはいい馬場状態の決め手の活きる馬場だった。
しかも苦手のスロー?上がりの競馬で3着に来ているのだから、まるっきり速い馬場で走らないというのも早計と考えます。 やはりこの馬は気分次第(そこの判断が誰にもできなく難しいのだが・・・)。
そして今回の天皇賞春はこの馬が勝つにはロングスパートしかないのは陣営もわかりきってるはずで、後半は持久力勝負に持ち込む公算大だと思えます。 まして横山典J。 そうなると2012年のビートブラックのような人気薄の前残り決着は考えにくい。
今回は大荒れはなさそう。 一桁人気馬3頭で決まると見ます。
スズカデヴィアス、クリールカイザー、ネオブラックダイヤと前に行きたい馬も揃っていて意外とペースも流れると踏んでますが、このレースの半分の距離の今年の桜 花 賞(5F=62.5秒)よりも速く流れそうで、60秒前後のこの距離にしてはやや速めに流れるとも想定してます。
そうなってくるとやはりフェイムゲームのGIでは足りない感じの決め手もスタミナでカバーできるかもしれません。 2、3着なら。
やはりどの展開になってもサウンズオブアースが信頼できそう。
軸としてはこの馬でしょう。