菊で考えられるシナリオ！？はこれだ（＞＜）

考えれば考えるほど難解度を感じる今年の菊花 賞（??）
個人的に勝ち馬としての背景であり得そうな３項をピックア ップしてみました。
おそらくこの中のどれかでは？と個人的には思ってはいるんですが、どれか一個に絞るというのは難しく、また今回は相当高配当とも思っているので敢えてそこから絞り込むこともないかと考えます（＞＜）

まずＡ項。　ここまでＤＩ産駒は初年度産駒から４回菊に挑戦して初年度３着、一昨年で２着という２頭の着入り馬を出してるが、総じて送り込んだ頭数（１５頭）に対してはいくら各年３つの着内枠と限られるとはいえ低いし、勝ち馬を出してないのがやはり中距離までベストの印象を与える。　しかしもしもがあればｱﾙﾊﾞｰﾄﾄﾞｯｸは好走はあるかもとは思ってます！　上記項でも重複あり。

Ｂ項。　ﾊｰﾋﾞﾝｼﾞｬｰ産駒ですが、初年度産駒ということもあり、サンプルも少なく迷うところですが、結果出てからなら「やはり長距離だ」「３歳秋以降だ」と言っても当たり前になるし、先物買いという美味しい配当を得れない。　皆が気付く前に判断して買いたいのがこの産駒でもあるのだが、気になるのは京都の高速馬場（＊＊）　長距離自体は今回の３頭の走り見る限りでもいいと思えますが、速い時計がどうかは正直引っ掛かります。　道中スローから勝負所でじんわりペースＵＰで勝ち時計自体は極端に速くない決着なら充分対応可能だと判断してますが、今回はﾘｱﾌｧﾙの逃げで横山典Ｊのﾐｭｾﾞｴｲﾘｱﾝが無駄に突かないはずなので超スロー（１０００ｍ６２秒以上）が濃厚かと思ってます。
ﾊｰｼﾞﾝｼﾞｬｰ産駒の中央ＧＩ制覇あるならここの可能性は充分でしょう（＾＾）
特に人気が一気にガタ落ちのﾏｯｻﾋﾞｴﾙは勝てばデータが覆されることにもなるのだが、あり得なくもないと個人的には感じてます（＞＜）　ワンペース寄りの展開なら持ち味は活きそうで前走は乗り方悪かっただけかも？　見る限りスタミナは結構ありますね（＊０＊）
気になるのはキャロッ トＦがこの秋も不運で終わるのかどうかってとこぐらい！？
秋のＧＩの流れでは２０１１年にあったパターンで日本人騎手では岩田Ｊ、池添Ｊの交互ＧＩ勝利という再現！？　今年なら戸崎圭?浜中?戸崎圭?浜中と天皇賞秋までこれで決まってもおかしくないとも思えますのでこれも視野に入れてます！
超大波乱なら多少人気どころを押さえてもﾏｯｻﾋﾞｴﾙが高配当をもたらすことは考えられます。　一見買えない馬を買えないと過去出たようなＧＩでの超大波乱決着の馬券は獲れませんからね（?０?）

Ｃ項。　こちらもここまで３歳世代で言うと今年が４年目の産駒で、これまで重賞での活躍馬は少なく、まだウィキペディアでも項目がないオーナー。　しかしこのオーナーがＧＩを勝つならサンデーＲが大人しくしてる（今回も２頭出しではあるが）今回のようなＧＩしかないと思えます。　Ａ、Ｂ項と重複するｽﾃｨｰｸﾞﾘｯﾂ、ｱﾙﾊﾞｰﾄﾄﾞｯｸは特に注目です！
ＭＹデータ上はﾀﾝﾀｱﾚｸﾞﾘｱは厳しいと判断せざるを得ません。

まぁこんな感じで一応取り上げましたけど、あくまで勝ち馬として今回の菊であり得そうなシナリオを想定してのものです！　どれも一長一短ありますから、個人的には上記外ですが、ｼﾞｭﾝﾂﾊﾞｻがやはり軸では一番かと思ってます！