有馬記念ウィーク突入　ゴールドシップへの最後の見解

泣いても笑っても今週の有馬記 念が中央競馬の今年最後の大勝負（＞＜）　クリスマスと師走の慌ただしさとの入り混じりの中の空気感は独特です。　サンスポの一面はどの馬かと思いきや安倍なつみ結婚！の報道。　しっくり来ない今年の漢字「安」の繋がりもあって？なのかまさかの週明け一面。 (後訂正、一面はやはり有馬でした。　Ｍ?１チャンピオンのトレンディ ーエンジェ ルの予想してる一面でした(＾＾)));

しっくり来ないと言えば今年の流行語大賞のうちのひとつ「トリプ ルスリ ー」
今年の有馬はこの文字にちなんだ結果にもなるのか！？　あまり本当の意味での流行語ではないので気にする必要なしのオチも考えられるが、一応先週段階でそれも含め検証済みです。
それとリンクするのは個人的に３つあり、そのうちのひとつはｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟの３年連続３着。　しかし一番言われるものですし、言われ過ぎたものは往々にして成立しないのは競馬予想では鉄則。　先月のＪ Ｃのｼｮｳﾅﾝﾊﾟﾝﾄﾞﾗ＆五郎丸の成立したのもレース前はそこまで言われてなかったからです。　結構世間で言われ出したのは結果出てからでした。

正直ある程度予想はまとまってはいるものの、昨日書いた通り出走馬が未定な部分もあるのでまだどちらのパターンかはそこがはっきりするまで溜めておきたいです。
いずれにせよ簡単なレースではないでしょう！？
ｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟはほぼ軽視の予定です。
昨日実際に目の前で中山の芝を見て感じましたが、かなり良好な状態。　時計は速いというわけではありませんが、それほどパワー寄りな馬場でもなく、一昔前の師走の中山の馬場ではありません。　昨年もそうですが、馬場改修でだいぶ変わりましたね。　当然その恩恵を受けて昨年ラスト ランのｼﾞｪﾝﾃｨﾙﾄﾞﾝﾅが勝利（＞＜）　ＤＩ産駒に鬼門であった中山であっさり勝ちました。　その前のホープ フルＳもＤＩ産駒ｼｬｲﾆﾝｸﾞﾚｲの勝利。

ロベルト系が強かった師走の中山はもう今は昔の話だと思います。　ロベルト系と得意条件が似るｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟにも結構キツイ条件だと思いますね。　しかも前にも書いた通り、もうｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟは全盛時の力はないと考えるのが普通。　ｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟへの最後の◎としてその期待通りに勝ってくれた今年の天皇賞春でもあの僅差の勝利。　あれでｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟはもうピーク過ぎたと確信しました。
とにかくｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟには無事に内田博Ｊとゴールしてくれればそれだけで充分です。
今年も皆が無事ゴールできる有馬 記念であってほしいですね（＾０＾）