ＮＨＫマイルＣ（＞＜）　今度こそ頼んだぞ！ルメールＪ！！！

ＮＨＫ マイルＣ。　Ａコース最終で行われますが、馬場は例年通り良好で高速めで行われるとすれば、今度こそ先手を取るであろうルメールＪ騎乗ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑには大きなアドバン テージでもあります！？
個人的には本来はＤﾒｼﾞｬｰ産駒というのもあり、いくらかパワーを要する馬場の方がよりいいと思ってますが、３歳のこの時期で牡馬混合とはいえ、得意のマイル戦であれば問題ないでしょう！？　２月のクイーン Ｃでの５馬身差、１分３２秒５は驚異的な時計でした(((＊0＊)
さすがに今度はあの時ほどの時計ではどうかと思いますが、普通にこの馬のペースで行けば、再び１分３２秒台であってもおかしくありません(^_^)

ルメールＪは腹括って行けるかどうかですね！？　後続気にせず、この馬のペースで行けばいいだけ。　一番差を詰めてくる可能性が高いのはﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄかもしれませんが、溜めて溜めての後方一気型で、ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑが自身のペースでラップ刻んで、添付くらいのペース配分で走破すれば、普通は大丈夫なんですけどね・・・(((^^;)
残り６００ｍでざっと見積もっても、１０馬身近く（約１秒８差）２頭には差はあると思えます。
枠順にもよりますが、普通に考えれば２人気背負うことからも、ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄは４角から直線は大外。　そのロスも考えると、ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑを差し切るには実質３３秒前後の上がりを繰り出さなければなりません！？　新潟２歳 Ｓの上り出やすい馬場での３２秒台上りはありますが、それを東京でのレースの参考では例外とすると、現在のﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄには厳しい上がり要求だと思えます。　そもそもﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑが現段階でのマイルでの走破可能時計（１分３３秒切るくらい）で走ってしまえば、今回のメンバーでは交わせる馬はいないと思います。

ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑは道中緩めて、自身の上りが３４秒前後のレースでは他の瞬発力ある馬に楽に追走され交わされてしまいます。　それは桜花 賞前にも陣営はわかってたはずなのに、一番やってはいけないレースをしてしまった。　
今度はさすがにそんな展開には何が何でもしないでしょう！？　仮に前走同様、スタートで出負けしても、追っ付けて前に行くと決めてると思います。
この馬自身が上がり３５秒前後のレース（他の馬に道中から追走で脚使わせる展開）でないと勝ちパターンではありませんからね。

そしてルメールＪもわかってるはず！？　ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑの敵はルメールＪも含めた「己にあり」だということを！？
名手は同じ馬でＧＩで続けてミスはしないのが鉄則。　ルメールＪも例外ではないと信じたいですね！？

今夜放送のフジＴＶ「おじゃＭＡＰ!!!」で我が街の松戸市がロケ地です（＞＜）　松戸出身の俳優阿部サダヲさんがゲスト出演で、松戸の街を紹介とのことらしいです（^^）
阿部さんはというと、先日ここの日記で書いた「ラヴ ソング」のドラマロケで使われた、八柱霊園沿いの桜通りにある市立松戸高校の出身なんです（^^）　ヒットドラ マにも多く出演されてますが、中でも「マルモのおきて」ですかねぇ（＞＜）　再燃した子役ブームの先駆け的ドラマにもなりました（^^）　福君ももう大きくなってるんですよね?！？　いつもながら時の流れは早い・・・(((^^;)