☆日本ダービー☆　勝ち馬候補は歴史変えも懸かる２頭（１）

中央競馬ＧＩでの長年破られない嫌なデータ、ジンクスは昨今も健在(((^^;)
もちろん時代の経過と共にそのジンクスも破られ、変わってくレースもありますが、データ、ジンクス破りでのＧＩ勝利例だけで見た場合、最近の例では以下の通り。

◆2016年 ｳﾞｨｸﾄﾘｱＭ　ｽﾄﾚｲﾄｶﾞｰﾙ→　７歳馬勝利。　歴史浅いレースとはいえ一応打破。
◆2016年 皐月 賞　ＤＩ産駒→　６年目産駒で初勝利なうえ、着占め１、２、３着。　産駒がまだ６年目で浅い歴史(((^^;)
◆2015年 朝日 杯　ﾘｵﾝﾃﾞｨｰｽﾞ→　史上初、キャリア1戦での当レース勝利
◆2015年 マイル CS　ﾓｰﾘｽ→　春シーズン以来の休み明け勝利
◆2015年 菊花 賞　ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ→　ｾﾝﾄﾗｲﾄ記念勝ち馬の菊制覇（ﾊﾞｸｼﾝｵｰの血があっての勝利も話題に）
◆2015年 宝塚 記念 ﾗﾌﾞﾘｰﾃﾞｲ→　シーズン６戦目でのＧＩ制覇

などなど、前置き長くなりましたが、今年の日本ダービ ーで勝ち馬候補で考えてる２頭は、破らなければならないダービ ーでのデータ、ジンクスが存在してます。

?まずは長年君臨している、ダービ ー勝てずの２大ジンクス(((-o-;)　かなり昔から対象。

?テン乗りになる馬は勝てない(((- -;)
（グレード制導入後どころか、記録らしい記録残ってる限りただの一度もない。　まさに永久不変？の最大ジンクス！！！）

?青葉 賞馬はダービ ー勝てない(((- -;)
（グレード制導入の1984年から施工で重賞昇格の1994年以降から昨年まで１頭もダービ ー勝ってない。

個人的にはどちらもいつかは破られると思っていますが、どちらかというと「青葉 賞馬ジンクス」が先に破られるかと思ってます。　
「テン乗りジンクス」もエージェント制の昨今、いずれは勝つ時は来るでしょう！？　時代も変わりデータも塗り替えられていくものです。
個人的には失敗したﾍﾟﾙｰｻの時もそうでしたけど、ジンクス破られる時はその馬に◎打てれば尚気持ちいいなぁと思ってしまいますね（^o^）
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そして今日現在での勝ち馬候補（^^）この２頭です！！！

ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ　と　ｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝ　　///
（枠順出る今日午後には変わってるかもしれません！？）

まずｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝについては、上記挙げた通り、長年のジンクスの一つ。　
「青葉 賞勝ち馬はダービ ー勝てない・・・」
94年に重賞へ格上げされ、今年で早２３年目(^o^)　前日記で記載した通り、2010年のダービ ー時は「このジンクス破れる時が来た！」と◎ﾍﾟﾙｰｻで撃沈(((- -;)
あのレース後は「またいつかこのデータ破れそうな青葉 賞馬出現したら、買おう！」と思ったものです。　過去も青葉 賞馬に◎はあのﾍﾟﾙｰｻの１回のみ。
　そしてあれから６年目の今年、再びその可能性を感じさせてくれる馬が出現しました！？（＾＾）
ｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝは推し要素もあれば、マイナス要素もそれなりになるのですが、人気は間違っても５人気まででしょうから（最終はたぶん６人気）、個人的に多少のマイナス要素あっても、推し材料もそれなりならば、勝ち馬でも狙えるとも思ってます。

まずざっと推し材料から。

◇ダービ ーでもペース作ると思えるﾏｲﾈﾙﾊﾆｰが、青葉 賞でも逃げて、そのペースで予行練習的走りはできていること。　それなりのペースでも流れに乗れそうなこと。
◇ＤＩ×ガリ レオで距離は問題なし。（高速過ぎる馬場だとどうか！？の懸念はあるが・・・(((^^;)、）
◇オーナーのトーセン冠が取れたこと(((^^;)何気に大きい！？

気になるのは母系ガリ レオから、結構コテコテのステイヤーかもしれないというくらい。　しかしそこは父ＤＩで相殺されてクラシックディスタ ンスへもフィ ットしてると思いたいです（＾o＾）
レースでは真っ直ぐ走らない点もありますが、陣営も言ってる通り今年に入ってからの成長ぶりはかなりのものと思えますし、ダービ ーでも完成度も少し増しての出走になると思います！　しかしどうやら日刊スポーツ木南氏の◎っぽい(((^^;)
ｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝについてはあくまでも、もしもの勝ち馬候補です。

次に勝ち馬候補のもう１頭ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ。　ダービ ーでも１?３人気濃厚ですね(^o^)
この回では書き切れないのでこちらはまた次へ続けます（^_^）