☆日本ダービー☆　勝ち馬候補は歴史変えも懸かる２頭（２）

?続き

勝ち馬候補ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ。
今回のダービ ーを勝てるかどうか！？　数そのもので言えば、もう１頭の勝ち馬候補ｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝより越えなければならない壁は多い(((^^;)　主に以下の通り。
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?オーナー（馬主歴２５年目）のＧＩ未勝利ジンクス　
＊競馬の天敵？パチスロ企業のオーナーが理由でもう四半世紀近く競馬の神様に微笑んでもらえない！？

?１月生まれ馬クラシック未だ勝利なし(-_-;)
皐月 賞での３強も全て１月生まれで、その時は「さすがにこのジンクスもここで変わるだろう！？」と◎ﾏｶﾋｷもやはりジンクスに？跳ね返された！？

?超高額馬（２億円超え）は大成しないジンクス
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正直皐月前からこの?と?の２つはどうしても引っ掛かっていました。　ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞにとっては、ただダービ ーで他の１７頭に勝つというだけでなく、この壁をも乗り越えなければなりません。　
レースそのものに関係ないじゃないかという人もいるかもしれませんが、侮ってはいけません。　実際これが結構効いてるんです(((- -)
「たかがジンクス、されどジンクス」
競馬をある程度やってきてる人なら、ただのジンクスで片付けられないくらい壁として立ちはだかることを感じたこともあると思います。
　
ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞにとっては今回のダービ ーかなり試練なのも事実。

まず?に関しては色々原因を考えてみましたが、１月生産馬を生産界全体でも増やしてきてるのが割と最近なので、明らかに１月生まれの少なかった一昔前と比べ、有力馬の数も現在ではいくらか多いことからも、これはいつか破られるデータだと思ってます。　それが今年の可能性もあると見て、ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞにはこのデータの打破を期待。（ﾏｶﾋｷ、ﾘｵﾝﾃﾞｨｰｽﾞも1月生まれだが、）

?に関して、超高額馬を一応２億円以上と設定しますと、過去ほとんどＧＩどころかＯＰクラスでも勝てずの現実。　未出走引退もいたり、散々な結果ばかり(((- -;)　
一応調べられる限り見ると、２億円取引以上馬で中央ＧＩ制覇はｱﾄﾞﾏｲﾔｸﾞﾙｰｳﾞのみ(((- -)
牡馬牝馬含め、３歳ＧＩは未だ勝ってません（-o-;)

「金持ちが金にものを言わせてるだけじゃ自分の競争馬を勝たせられない」を証明してる結果にも思えますが、問題は里見治オーナーをそれらと同じ系列に見るかどうか！？　

?への見解に?も含め検証します。
先日の「ＢＳイレ ブン競馬」で徳光さんが里見オーナーにインタビ ューしてて、そこで初めてオーナーの話す姿を見ました。
個人的に受けた印象では、品のあるオーナーでかつての関口房朗氏などとは全く異なったケバさのないオーナーと感じました。
もしかしたらちょっと前は「金にものを言わせて」のスタンスもあったかもしれない！？　しかし現在はそれだけではないはず！？　(^.^)
それはＤＩを管理した池江泰郎氏を調教師引退後に専属アドバイザーとして迎えてること。
他の風を取り入れ、オーナー運気も変わってきてる様にも感じるし、実際ＧＩでも入着馬を出し始めたのはここ近年。
池江親子との縁を持った現在の里見オーナーには南向きの窓は少なくともあるはず！？　
あとはそこから南風と眩しい日射しが入ってくるかどうかだけ(^o^)　
池江泰郎氏のメンツってのを考えた場合でも、そろそろ結果出ておかしくもないと感じますし、このダービ ーでという可能性は充分あると見ます！

馬を買って預けたら、後は「細かく口出しせず任せる」スタンスは好感持てますし、オーナー歴四半世紀以上になる今年の競馬の祭典で、栄光を掴み取るシーンは競馬の神様も許す頃とも思えます(((^^;)