日本ダービー（>o<）　予想は難航(((- -;)

ハイレベルなメンバーの今年のダービ ーではありますが、思った以上に予想は難解なダービ ー(((^^;)
勝ち馬候補は先日上げた２頭から１頭変わってます。
勝ち馬候補だったｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞはＭＹデータ的にも勝つには厳しいと判断せざるを得なくなりそうです(((-_-;)
やはりこの馬に伸し掛かるジンクスは多く、それを一気に払拭するだけの馬には見えない。　調教も時計的には悪くないんでしょうけど、２週前段階が良く思えず、今週までの猛ピッチである程度の急仕上げ感も否めないように思えます。

「１月生まれジンクスもいつか破られるもの」と先日ここでも書きましたが、今回は少なくともこの馬で破るということにはならなそう！？　
「超高額馬のジンクス」もまた然り。
やはり里見オーナーもまだここでのＧＩ戴冠まではないのか！？

きさらぎ 賞からの大幅な上積みが感じない以上、このメンバーでは厳しいと思えます。
皐月 賞後にも書きましたが、あのレース、きさらぎ以来の若干の余裕残し、直線での斜行による不利と一応の言い訳はできるものの、あれを差し引いて、不利がなかったと仮定しても、あの感じだとあと１馬身前でゴールできた程度と見てます。　（着順はどちらにしろ変わらず）池江Ｔは「２?３馬身損してた」と言ってましたが、さすがにそれはないでしょう！？

速いペースを前めで運んでたﾘｵﾝﾃﾞｨｰｽﾞ、ｴｱｽﾋﾟﾈﾙを絶好の位置から見て、直線で交わすのにかなり手こずったのは、やはり後にダービ ーを勝つ馬と考えると物足りない。　もともとギアも一段ずつゆっくり上げるタイプなので、坂での不利が痛手だったのは確かだが（再加速時間掛かる）、ダービ ーで要求される決め手は足りないと判断してます。

この馬が勝つには、ギアゆっくり上げのタイプと思えるところからも、道中スローから後半徐々にペース上がってく流れを、残り２００ｍで先頭で凌ぎ切る。　これしかおそらく勝ちパターンはないと思います。　
「これと言って欠点がない」は聞こえはいいが、裏を返せば「これといった突出したものがない」ということでもあります。

いい例えかどうかわかりませんが、野球で言えば、入団したての斉藤佑樹投手が「バランスに長けている」と評されてもいました。　しかし各カテゴリーそれぞれで見て、それ以上の投手はたくさん。　

ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの場合、
瞬発力＝　ﾏｶﾋｷほどではない。
持続力＝　ﾃﾞｨｰﾏｼﾞｪｽﾃｨほどではない。
勝負根性＝ﾘｵﾝﾃﾞｨｰｽﾞほどではない。

いいのは折り合い不安なしと操縦性ではありますが、それだけでは大舞台は勝てない。
今思えばあのきさらぎ 賞も、余裕残しの楽勝とも言われて、追えばもっと伸びてたとも言われてましたが、実際賢い馬だと思うので、騎手がちょっと仕掛けたら自ら目一杯走るタイプなのかも知れません！？　
「追って味がない」とは良く表現されますが、この馬はまさにそのタイプなのかも！？

それにレースレコードと言ってもやはり京都ですからね。　メンバーも今日のﾛｲｶﾊﾞｰﾄﾞ見ると・・・(((- -)

バランス良くいい馬なのは確かでしょう。　しかしどれかに特化してる馬の方が大舞台を勝てることが多いのも競馬。　
完全軽視はしませんが、馬券は押さえ程度になりそうです。

勝ち馬候補はｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝは変更なしですが、正直これは本線ではどうか！？と思ってもいます(((^^;)

やはりだいぶ前の日記で「とてつもなく強い馬かも！？」を載せたﾃﾞｨｰﾏｼﾞｪｽﾃｨが正直強いでしょうね（＾＾）
ただ勝つにはやはり引っ掛かる点が少しだけあるので、これに対し自分自身を納得させられるだけの強調材料を探せるかどうかになってきます。　

デビ ル印は現段階で確認済みは添付通りです（＾０＾）
昨年の有馬 記念以来の復活となる成駿氏は予想通り◎ﾏｶﾋｷでした（＾＾）

＊5/29 AM10：00　日曜確認で各欄埋めたものへ更新してます（^o^）
一時は◎まで検討したｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝですが、ここまでデビ ルの◎多いとないかもしれませんね(- -;)
今日コンビニでスポーツ紙各紙一面観たら、３紙（報知、デイ リー、日刊＝木南氏）で一面◎扱いも怪しい。　添付欄以外でも境和樹も◎。やはり青葉 賞馬のジンクス破りは今年はまだということか！？　
そしてこじはる嬢の３連単ＢＯＸは通常の１抜けなのか！？
昨年のオーク ス、ダービ ー同様、今年も２週連続なのか！？
先週◎○?総流しマルチでトリガミ的中の杉本さんは今週も総流しで、２頭軸の１頭がｳﾞｧﾝｷｯｼｭﾗﾝ・・・これもマイナスですね・・・。