昨日の宝塚 記念も今思えば甘かったところ

発表は稍重でも、それ以上に力の要る馬場の中、ペース59.1秒はかなり速い流れ(*_*)
田辺Ｊのﾜﾝｱﾝﾄﾞｵﾝﾘｰに徹底マークされる形で、ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸも仕方ないと思います。
それでも二枚腰で最後まで粘る転換で立派な３着。 正直まさかあの状態面悪そうだったﾄﾞｩﾗﾒﾝﾃに先着されるとは思ってなかったですが、クビ＋ハナ差の僅差てすからね(^.^)
本当に良く頑張ってくれました(^o^)

宝塚 記念の馬券も今思えば甘かったところも浮き彫りに(((-_-)
さすがにｽﾃﾌｧﾉｽの距離面には疑いがなくもなかったのだが、ＤＩ産駒からのﾁｮｲｽをこの馬だけに限定してしまったのはやり過ぎでした。　
ｽﾃﾌｧﾉｽの2000ｍＧＩ２着２回ならっていう相殺条件を自分自身に納得させるかどうかで迷った土曜?日曜でしたが、最後に当日晴れでいくらか重さは軽減されそうな馬場だったのも、ｽﾃﾌｧﾉｽ○への要因になってましたね。　
これは反省しないといけません(((-_-)

この辺は正直、経験を積んで行っても、その時に自分自身がどこに着目点を置くかによって変わってきますので、その着眼点が合ってれば当たる。　違ってればハズレるという感じは仕方ないとも思います。
一度目を付けた点が気になってしまうと、そこから抜け出すのは容易ではありませんから、もっとニュート ラル的なスタンスを当日まで持つ必要あると改めて感じました。
秋には必ずこれを活かしたいと思います。

それと「うまズキッ！」でもやってた、夏季オリンピック イヤーの宝塚 記念
の１番人気はこれで１４／１５回が連対という結果に。
ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸがハナ差ﾄﾞｩﾗﾒﾝﾃに交わされる辺りは、正直このデータが関係ないとも言い切れなさそう！？
長年の継続的データはやはり強いのを改めて感じましたね(((^_^;)