2016年秋の中央競馬

今週の紫苑 Ｓから再来週の神戸 新聞杯まで、３歳最終戦に向けて有力馬も次々と始動。

秋華 賞に向けては、ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑ離脱でｼﾝﾊﾗｲﾄとｼﾞｭｴﾗｰとの２強になりそうな勢力図から、その２強を崩す第３の馬が現れるかどうかに注目してます。　
正直ｼﾝﾊﾗｲﾄ、ｼﾞｭｴﾗｰ共に二冠を獲るイメージがあまり持てないので、この第３の馬が出現すると予想してますが、もしそうだったとしても、今週の紫苑 Ｓでなく来週のﾛｰｽﾞＳから出るのではと思ってます。

●年度サンプル
２０１４年（ｼｮｳﾅﾝﾊﾟﾝﾄﾞﾗ）
２０１１年（ｱｳﾞｪﾝﾁｭﾗ）
２００２年（ﾌｧｲﾝﾓｰｼｮﾝ）
２０００年（ﾃｨｺﾃｨｺﾀｯｸ）
＊上記のいずれの年も、春時点での世代レベルはそうでもない世代ばかりと個人的には思ってる世代なので、正直今年の３歳牝馬世代で当てはまるかどうか？
今年はこれらの世代よりはハイレベルでしょうし、世間的にもそのような見解になってると思います。
しかし２強どちらかが二冠は、やはり何度イメージしても浮かべづらい(((^ ^;)
まぁＴＲのレース振りによって見解も変わってくるかもしれませんが、ＴＲ前の現段階ではこんなイメージです(^_^)

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菊花 賞へ向けては、来週ﾃﾞｨｰﾏｼﾞｪｽﾃｨがｾﾝﾄﾗｲﾄ記念で始動。 来々週ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞが神戸 新聞杯で始動予定で、本番まで対戦しないローテなのはいいですね(^0^)
自分はＴＲレースは買いませんが、菊を見立てての予想となると、ﾃﾞｨｰﾏｼﾞｪｽﾃｨはｾﾝﾄﾗｲﾄは勝てない可能性高そう（極論、またはMYデータ的にも菊勝つためならＴＲは勝たない方がいい！？）。　
ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞは神戸 新聞杯を勝つならあっさり勝つくらいでないと本番厳しい。　ＴＲ勝利はｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの方だと予想。
こんな見立てです。

正直この２頭は春の見解にも示した通り、どちらも長く脚を使うタ イプで菊の舞台は向いてるとは思えます。　マカ ヒキがいない菊の舞台ということでこの２頭を強いて分けるとしたら、ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの方が瞬発型に寄ってくイメージ（ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞも長い脚のタイプではあるが、あくまでﾃﾞｨｰﾏｼﾞｪｽﾃｨとの比較だけではそういった見解）

そして個人的にはディープＩ産駒の菊初制覇なるかどうかという観点からも、今年の菊花 賞は注目です(*_*)
今年の皐月 賞はほぼ間違いなくディープＩ産駒の初制覇という見解で◎マカ ヒキで行きましたが馬券はハズレ・・・(((-_-;)
菊では他産駒で強力な馬いなければ、必然的に勝つのはﾃﾞｨｰﾏｼﾞｪｽﾃｨ、ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞのどちらかと考えていいでしょう！？
もしディープＩ産駒の菊制覇が今年まだなら、２０１０年ﾋﾞｯｸﾞｳｨｰｸのような国内でメジ ャー種牡馬でない産駒の菊制覇だとは考えてますが、まだこれはＴＲ２レースを見ないと判断できないところですね(^_^)

いずれにしても秋のＧＩの足音も聞こえてくるこの頃<(｀^´)>　また馬券予想に没頭する日々の始まりが楽しみです（＾０＾）