秋華賞ＴＲ終了(^0^)　本番への展望

秋華 賞ＴＲも終了。　先日のロー ズＳでのｼﾝﾊﾗｲﾄの末脚はさすがの一言でした(*0*)
重い馬場で前が残りそうな展開を後ろから差し切る強い勝ち方！
これで本番の１人気も確定的で馬券の軸では最適とも言えるでしょう！？

しかし本番で勝つかとなると疑問点はやはりある(((^ ^;)
次は京都の内回りということが、ｼﾝﾊﾗｲﾄの脚元を掬う馬の出現を感じさせなくもない！？
桜花 賞でﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑ対策(前付け)のレースをできたとはいえ、やはり基本的には末一手とも思える不器用さも忘れてはならないでしょう！？
池添Ｊも小回りはわかってて「それなりの乗り方」も考えるでしょうけど、それでもそれに応えるだけの器用さはないような印象も受けますし、当日内枠でない限り、後ろめから外を回してくるレースとも思えます。
もともと大勝もしないタ イプだけに、余計にロスの大きそうな秋華 賞の舞台では、人気を背負って勝てるかとなると正直かなり疑問です(-_-)

秋華 賞は人気馬が勝つことがほとんどのレースでもありますが、１人気か２人気のどちらかが勝つケースの多いのも特徴。
今年はおそらく
１人気ｼﾝﾊﾗｲﾄ
２人気ﾋﾞｯｼｭ・・・と思えます。
この２頭で見るなら、器用さを身に付け、更なるパワーUP明らかなﾋﾞｯｼｭを上に見たいとも思います(^.^)
１、２人気の力に差がないなら、２人気の方が勝つことも多いのもこのレースの特徴でもあります(^_^)

過去の同レースで小回り2000mということでの推定能力で比較した場合

【１、２人気の力差あまりなしのケース】
2013年 ﾃﾞﾆﾑｱﾝﾄﾞﾙﾋﾞｰ● ﾒｲｼｮｳﾏﾝﾎﾞ○
2011年 ﾎｴｰﾙｷｬﾌﾟﾁｬ● ｱｳﾞｪﾝﾁｭﾗ○
2009年 ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ● ﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱ○
2007年 ウオッ カ● ﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄ○
2005年 ﾗｲﾝｸﾗﾌﾄ● ｴｱﾒｻｲｱ○
2004年 ﾀﾞﾝｽｲﾝｻﾞﾑｰﾄﾞ● ｽｲｰﾌﾟﾄｳｼｮｳ○
2003年 ｱﾄﾞﾏｲﾔｸﾞﾙｰｳﾞ● ｽﾃｨﾙｲﾝﾗｳﾞ○
1998年 ｴｱﾃﾞｼﾞｬｳﾞｰ● ﾌｧﾚﾉﾌﾟｼｽ○
＊2009年は個人的には馬の力差は結構あったと思ってますが、あくまで小回り2000mという舞台設定ならそこまであった訳ではないということで解釈頂きたいです(^.^)

【１、２人気に明らかな力差ありのケース】
2012年 ｼﾞｪﾝﾃｨﾙﾄﾞﾝﾅ○ ｳﾞｨﾙｼｰﾅ●
2002年 ﾌｧｲﾝﾓｰｼｮﾝ○ ｻｸﾗｳﾞｨｸﾄﾘｱ●
2001年 ﾃｲｴﾑｵｰｼｬﾝ○ ﾛｰｽﾞﾊﾞﾄﾞ●
1997年 ﾒｼﾞﾛﾄﾞｰﾍﾞﾙ○ ｷｮｳｴｲﾏｰﾁ●

＊上記全て左から１人気

現状のｼﾝﾊﾗｲﾄとﾋﾞｯｼｭとの力差はオーク ス時点で１０対８でｼﾝﾊﾗｲﾄだったとしたら、夏を越した現在は１０対９．５くらいまで縮まってると個人的には感じてますが、上記年度サンプルからしたら２頭の力関係は上段の部類だと判断してます(^.^)

リーディング獲っておかしくない戸崎圭Ｊ（本番騎乗？）なら秋もＧＩ勝利はありそうですし、それが秋華 賞であっても違和感はありません(^0^)

いずれにしてもｼﾝﾊﾗｲﾄ、ﾋﾞｯｼｭと３着内に入ってくるなら、秋華 賞は堅めの配当になりそうですね！？

菊花 賞については今週の神戸 新聞杯でｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞがどんな勝ち方をするかによって展望も変わりますので、それを見てからですね(((^_^;)
先日のｾﾝﾄﾗｲﾄ記念見る限りでは、ﾃﾞｨｰﾏｼﾞｪｽﾃｨの二冠は厳しいかなぁとは感じました(((^_^;)