天皇賞秋　展開予想＆サイン編(^_^)

【 展開想定 】
枠順も決まり、ｴｲｼﾝﾋｶﾘ、ｸﾗﾚﾝﾄは最内から２つという並び(*_*)
そして１、２人気と思われるﾓｰﾘｽとﾙｰｼﾞｭﾊﾞｯｸは共に黄色帽５枠。　リピート資格馬のﾗﾌﾞﾘｰﾃﾞｲとｽﾃﾌｧﾉｽは外枠８枠になりました。

展開予想では一応ｴｲｼﾝﾋｶﾘが逃げてペースを作る想定で1000ｍは59秒前後。　
武 豊Ｊは最内枠に入ったから、さすがに逃げて先手をと考えると思いますが、二の脚では行く気あれば、ｸﾗﾚﾝﾄの方が速いような気もするので、場合によってはｴｲｼﾝﾋｶﾘが逃げないことも一応想定しておきます。
その場合でも添付くらいのラップでは行くと見て、59秒前後?59.6秒くらいまでを想定。

１人気ﾓｰﾘｽは好位後ろで折り合い優先の競馬。　ﾙｰｼﾞｭﾊﾞｯｸはそのﾓｰﾘｽを射程に入れながらレースしたいところでしょう。　想定ではﾙｰｼﾞｭは中団グループで、勝ち負けに要される上りを３４秒強としてますが、実際はやや後方寄りの位置かもしれません！？
この馬は中２週なので状態面だけ、天栄での仕上げからどうなってるか注目です(^_^)

【　サイン編　】
さて昨日上げる予定でしたサイ ン編、遅れてしまいすみません(((^^;)
疲れてて、帰宅後日本シリー ズ観終えるとすぐ寝てしまいました(((^_^;)

今回もレースＣＭありの天皇賞秋ですが、この秋はｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞＳ、菊花 賞と強いリンク性はない状態でした。　

先週の菊花 賞は勝ち馬ではなかったが、笹田きゅう舎は合ってて、ﾚｯﾄﾞｴﾙﾃﾞｨｽﾄでなく人気下のｴｱｽﾋﾟﾈﾙの方でしたね(((^^;)
今回ももちろんＣＭは放映開始後すぐチェックしましたが、この秋の流れからはおそらくあまり関係ないだろうというのが当欄の考えです。
というのも先日ﾆｭｰｽでも出ました通り、このCMの作成手掛けてる大手広告会社の電通のブラックなﾆｭｰｽ。
これもこの秋のＧＩのCMからのリンク性をいまいち欠いてる要因かも！？

一応ＣＭ中に出てくる古いスポーツ紙の一面では１９９９年の当レースでのｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸとｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞで、馬番９?６ですが、これもフェイクと思えますし、他では「この人この年に結婚したんだぁ」もリンク性感じず関係なしと見ます。

そして菊花 賞に続いて、今回の天皇賞秋もプレゼンターなし。

ではもしサイ ンあるとすれば？

「天皇賞」というのが何よりも考えなくてはならない基本ワードでしょう！？
その名の通り「天皇」「皇族」。

皇族関連で話題性の強いニュースがあった年は、やはりそれにリンクする決着もあるのも当レース。
昨日のﾆｭｰｽで三笠宮様のご逝去には合掌。　100歳と大往生されましたね。
このﾆｭｰｽも個人的には今週皇族絡みの何かのサイ ンを感じさせます。
もしあるならそれは何か？

まず思い出してもらいたいのは11年前の2005年。　天覧競馬だったあの日。
覚えている方もいるかもしれませんが、この年は「女性天皇」誕生への議論等がなされ、一度はその方向へ行きかけた時代でした。　小泉内閣のあの時代ですね。

皇太子様のお子様である愛子様を後々には天皇へ。
そんな風潮もある中行われた天皇賞秋は天覧競馬でもありました。　
結果はまるで女性天皇誕生への流れを印象付ける、１４人気ﾍﾌﾞﾝﾘｰﾛﾏﾝｽの勝利(*_*)
鞍上は牝馬騎手として名を馳せていた松永 幹夫現調教師でした。

そして今年、また皇族関連では大きな話題性のニュースがあります。
そう、それは陛下のご意向である「生前退位」(T_T)

これには色々問題点もあり、簡単でないのは女性天皇の時と同じです。　そして決定するかどうかはわからないという、議会に掛けてかなり話し合いを繰り返すのもまた同じ。
もしこれが、その名の通り「天皇賞」だけに皇族関連でサイ ン性を持つなら、あるイメージは出来上がってきます。

「生前退位」　現陛下　→　皇太子様

1223　→　0223

お二方の誕生日は２ヶ月違いで、数字自体は似ているものです。
今後成立するかどうかはともかく、もし「生前退位」からのサイ ンだと、現陛下の誕生日から１が取れて、皇太子様の誕生日になります。
つまり、「１が取れる」→「１が獲れる」・・・
ちなみにこの発送は菊花 賞後に思いついたもので、枠順見てからではありませんことを一応付け加えておきます(^.^)

奇しくも昨日の枠順抽選で１番枠に入ったのは・・・何と武 豊Ｊのｴｲｼﾝﾋｶﾘ。
今回は１５頭立てのフルゲート割れで、１枠自体も１番のみというのもこれを匂わせます！？

皇族関連は絵に書いたようにサイ ン成立するのもＧＩです。
一昨年の天覧ダービ ーもまた然り(*_*)

果たして結果は如何に？